2004年11月

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2004年12月の日記
2004年11月30日(火)朝少し雨もぱらつきましたが、早い時間から晴れ。
にゃん様〜! これだけ世間がヨン様を取り上げている以上、うちの日記でも取り上げずばなるまい。なんてことは無いけど、我が家の掟の中に「猫と視線が合ったら手を振る」というのがある。ここ数日はニュースでも「ヨン様〜!」と叫ぶ女性がクローズアップされるため、我が家でも猫に手を振るときに「にゃん様〜!」と言っている。当のにゃん様達の反応は「・・・・・」である。ヨン様もこんな感じなのかもしれない。こんな状態になってしまうと「冬ソナ」をまだ見ていない私はDVDを借りることに躊躇したりするのだった。そんなに夢中になるストーリーなのだろうか。(おかあさん記)

「にゃん様〜」なに?それ?そんな事より新聞早く広げてよ。僕のっかるからさっ。ヨン様?それ食べられるの?えっ、食べ物じゃないの。じゃ、興味ないや。僕は新聞の方が興味あるよ。

「にゃん様〜」なにそれ?あたしのことなの?あたしは、ちゃこじゃなかったの?変な呼び方しないでよ。混乱するじゃない。それよりこれ取ってちょうだい。(後ろの障子の破れは気にしないで)
2004年11月29日(月)午前中の日差しは暖かかった。
狭い? 起きたばかりのリビングはまだ寒いので、ファンヒーターの前に家を置いてあげた。移動が楽な家って便利である。そうすると家の中に暖かい空気が溜まるので具合がいいらしい。小次郎は既に遊んでいたので、ちゃこが家に入っていた。しばらくすると、小次郎のお尻が入り口の所にあった。でもちゃこは出てきていない。中をのぞき込んだら、こんな感じ。「仲良くしてるよ。」と小次郎が言っている。そのままにしておいたら、結局ちゃこが出てしまった。2匹とも猫団子になってまで一緒にいようとは思っていないらしい。せっかくの一戸建てなのに狭いの?建て売りだからね。(笑)(おかあさん記)

小次郎くん、おねえちゃんを潰しちゃだめだよ。出てきなさい。お尻を引っ張ってみるけど出てきません。ちゃこ、大丈夫なの?小次郎は前足でちゃこを押さえてます。

小「僕たちこんなに仲良ししてるんだから、じゃましないでよ。ねっ、おねえちゃん?」ち「これが仲良しって事なの?小次郎、グルーミングしてくれるなら押さえなくても良いじゃないの。ちょっと重いわよ。」我が家は早い者勝ちというのが掟なので、小次郎をどかしてあげたいけど、小次郎はびくともしない・・・
2004年11月28日(日)日差しは暖かいけど風が強かった。
おとうさんの写真 休日も猫達には平日と同じだ。5時前から起き出し私も起きることになる。でも猫達にご飯をあげると私は、おとうさんが起きてくるまでソファーで横になって寝ている。休日の朝は特に眠いような気がする。気が付くとおとうさんが起きてきていて、テレビを見ながら猫達の写真を撮っていた。撮る人が違うと猫達の表情も少し変わってるかな?小次郎は変わらない?(おかあさん記)

あっ、おとうさん。今グルーミング中だから少し待ってね。綺麗になったら撮ってもらうから。前足のグルーミングは特に念入りに・・・もうっ!おとうさん、ちょっと待ってって言ってるのにぃ。

えいっ!猫パーンチッ!(おとうさん、猫パンチされつつも写真撮ってます。ちゃこちゃん、チョビベロ出てます。)「この顔も可愛いね〜♪」相変わらずちゃこにメロメロのおとうさんです。
2004年11月27日(土)窓ごしの日差しは暑いくらい。
一戸建て購入しました ウッドデッキの床板が痛んできたので、ウッドデッキを改装することにした。それでホームセンターを見て回っている。床板だけというのは難しい。ちょっと遠くの大きなホームセンターへ行ってみた。でもピンとくるのが無かった。近くのホームセンターで安いウッドデッキパネルを1枚(全部で6枚必要)購入し試してみることにした。そのホームセンターのペットコーナーにこんなペットハウスがあった。思わず衝動買いしてしまった。広げて、マジックテープで屋根を付けて出来上がり♪なんてお手軽なお家。現金一括で買えました。デッキパネル1枚分です。(おかあさん記)

初めにちゃこが入ったのに、小次郎がムリムリ入って自分のものにしてしまった。「一戸建ては男の甲斐性ですから。(^m^)」なんて思ってたりはしないと思うけど。表札もついてなかなか立派な作り。

小次郎は壁に寄っかかってグルーミングするのに丁度良いので気に入ったようです。屋根はマジックテープでくっついているので屋根をペリペリして中を見ると小次郎がビックリしているのが見られて楽しい。
2004年11月26日(金)夕方までは風が弱く暖かい一日だった。
しまった! 今朝はおとうさんが出張に行くので朝早く起きた。こんな時は目覚まし猫達大活躍である。猫達のご飯を準備して、おとうさんのご飯の準備・・・していたら、小次郎がご飯を食べない。原因はポンポンである。昨日寝る前にポンポンを片づけるのを忘れた。そのために、小次郎はご飯そっちのけで遊び始めたのだ。大好きな缶詰よりも遊ぶのが好きらしい。人間の子供がテレビやゲームに夢中でご飯を食べないなんて良くあることかも知れないが、小次郎は猫である。この時はポンポンを冷蔵庫の横から入れてしまい夢中で前足を突っ込んでいる。もっと中に入ったらしい。冷蔵庫を移動しない限りは取れないだろう。(おかあさん記)

小次郎がポンポンを取るのに夢中になっている頃、ちゃこはポットの上でお尻を暖めていた。「やっぱり起きてすぐに暖かいところはここね。」ちゃこはお嬢様なので小次郎の缶詰には見向きもしないのだった。「小次郎が残した缶詰なんて。」というところだろうか。

向かって右側が小次郎のご飯エリア。左がちゃこのエリアである。ちゃこは綺麗に缶詰を食べてカリカリも減っている。小次郎は缶詰をいい加減に食べて、カリカリは全く食べていない。小次郎は一回に缶詰を食べないと、残っていても後で食べることはしない。ポンポンが取れないとあきらめた後でカリカリをしっかり食べて、おかわりまで要求した小次郎である。寝る前にはポンポンは拾って隠しておこう。ご飯は集中して食べようね。
2004年11月25日(木)時々曇って風が強かった。
楽しそうだねぇ リビングのソファーにはいつも毛布が置いてある。今日は4つ折りにして置いておいたら、小次郎がこんな格好で寝ていた。毛布に良い具合にハマッテへそ天している。時々前足やシッポを動かして踊っているみたいだ。小次郎は寝ているときも楽しいんだよね。「あ、そーれっ!」と思わず合いの手を入れてしまうこの踊り寝。今度おとうさんに振り付けしてもらおうね。(おかあさん記)
2004年11月24日(水)サッシ越しの日差しはポカポカだけど気温はあまりあまり上がらず。
あんまり暖かくない 日が差し込むリビングはポカポカ♪だから猫達は外に出たがるのだけど、我が家の庭は秋から冬にかけて庭に日が当たらなくなる。ウッドデッキに日が当たるのは9時頃まで。でもその時間に外に出ると気温が低いので、猫達は早々にひきあげることになってしまう。庭で長く日なたぼっこできるのは来年だね。と言っても君達は毎日外に出ないとわかんないよね。(おかあさん記)

日差しがあっても気温が低いので猫達は毛を逆立てて日なたぼっこ。猫草を食べて、少し日なたぼっこしたら、リビングでのんびりしてね。私もお付き合いするのは少し寒い。

「おかあさん、暖かくないよ。なんで?」と言いたげなちゃこ。小次郎はぼーっとしている。時々カラスが飛んでいくのを見る。寒いんだったら早くお家に入ろうよ。ねっ。
2004年11月23日(火)勤労感謝の日。でも、おとうさんはお仕事でした。
やっぱり無理? 前回作ったケープが小さかったので、今回は大きめローブを編んでみた。試着させながら作れば丁度良いサイズになったと思うけど、そんなことさせてくれる猫達ではない。やっと出来上がり着せてみた。丈は丁度いいのだけど、襟ぐりのところが大きい。(T-T)ミスユニバースが着るようなローブのつもりだったけど・・・ちゃこは着せたとたんテレビの裏に逃走。小次郎に着せてみたら破壊工作・・・やっぱ無理がある?(おかあさん記)

ぼーっとしている小次郎に着せてみた。途中で小次郎が我に返り暴れて逃走・・・結んである紐をほどこうとしてカミカミ・・・ミスター茶トラコンテストとかあっても出場できないね小次郎。(T-T)「そんなの出なくていいもんね。」ごもっとも。

おとうさんが撮った逃走するミスユニバースもどきのちゃこと、逃走するお尻。「可愛い」とか言ってたのに「可哀想だから取ってあげたら」と言うおとうさん。せっかく作ったのに着てもらえないのね。「北の宿から」の歌詞みたい。
2004年11月22日(月)日中は良く晴れて洗濯を沢山しました。
我が家の掟 リビングのキャットタワーのBOXにちゃこが入っていた。このタワーを購入して組み立てているときに入って以来ちゃこは入ったことがなかった。最近は小次郎が大きい身体を無理矢理入れている場所である。珍しい〜♪と私がカメラをちゃこに向けていると、どこからともなく小次郎がやってきた。「おねえちゃん、そこは僕の場所なんだから返してよ〜!」と言いたげに、BOXの穴からちゃこにバトルを仕掛ける。我が家の掟は「早い者勝ち」である。先に居る方が優先!これは逆でも同じ。ただ、それをまだ小次郎は理解していない。ちゃこはなんとなく判っているような気がする。何度も私に邪魔されて、私に猫パンチをしてくる小次郎。結構本気モードだ。こんな時は・・・ポンポンの出番。投げてあげると喜んで取りに行く。すぐに夢中になっていて、ちゃこのことは忘れているらしい。すると、今度はちゃこがこんな格好で挑発していた。バトルも楽しいのかな?(おかあさん記)

今日はあたしはここに入りたい気分なの♪

「おねえちゃん、僕も入れて!」「ダメ狭いんだから。」「じゃ場所交換して!」「ダメったらダメ。」
2004月11月21日(日)日中は快晴♪夜は雷雨だったらしい。
トイレはお家でね 朝から晴れているので猫達を庭に出した。ちゃこは早速おとうさんと近所の散歩に出かけた。小次郎が庭で遊んでいるのを見ながら私は前日購入した野菜の種をプランターに蒔いていた。ちゃこも戻ってきて、おとうさんにも手伝ってもらう。庭の土をプランターに移している側で、小次郎が土をホリホリ。足洗わなきゃ。・・・小次郎、掘った土の上にお座りしておすまししている。・・・「してるんじゃない?」おとうさんが言った。やっぱり?オシッコだと思われる。癖になったら困るな。足を洗うときお尻も洗ったのは言うまでもない。(おかあさん記)

外で土を掘って満足したらしい小次郎。足とお尻を洗ったときは抵抗していたが、別に怒ってないようだ。2階の日なたに置いたキャットタワーの一番上でコロコロしている。落ちないでね。この時期1階は午後になるとあまり日差しが無い。猫達は日当たりの良い2階で過ごすことが多い。猫は家の一番良いところを知っているってよく言われる。

「あたし土掘ったりしなかったのに小次郎と一緒に足を洗われたのよっ!」と言いたげなちゃこ。この日なたぼっこの場所はちゃこのお気に入りとなっている。小次郎は私と一緒にやって来ることが多い。いつもちゃこが一番先に日なたぼっこしているのだ。我が家で家の一番良いところを知っているのはちゃこらしい。小次郎はまだ見習いくらいかな。
2004年11月20日(土)朝から快晴!なのに地面はびしょ濡れ。猫達外に出られず。
買っちゃいました そろそろ年賀状の季節・・・昨年から調子の悪いプリンタをどうしようかと思っていた。複合プリンタなのだが、スキャナーは普通に使えるけど、プリントやコピーをするときに用紙が凄く汚れてしまうのはプリンタとして失格である。そこで思い切って新しいプリンタを購入!またまたEPSONの複合プリンタである。テストとして小次郎とちゃこのバトルの写真を印刷してみる。おおっ、本当に写真だ。感激♪でも前のプリンタの値段の半額で高性能プリンタが買えた。こういう技術の進歩は早いなぁ。(おかあさん記)

猫達はプリンタの箱が気に入って暫く遊んでいた。寒いこともあり、今日は仲良しの猫達。「小次郎、さっきおかあさんが、あたしが小次郎をカプッてやっているところの写真をプリントしてたのよ。もっと可愛く撮れてる写真にすれば良かったのにね。」「僕もやられている写真は見たくないなぁ。」

プリンタを買ってポイントが溜まったので、プリンタのインクと写真用紙のセットと、葉書作成用のソフトを購入した。昨年までは一太郎くんで作っていた。「そんな高い物じゃないし買ったら?」とおとうさんが言ってくれるのを待っていたのだ♪これで年賀状の準備はできた。
2004年11月19日(金)日中は雨が降ったり止んだり。今日はみんなで冬眠状態。
なぜなの? 今朝もおとうさんは「小次郎に起こされた。」と言って起きてきた。起こし方は昨日と違って「猫パンチ」だったらしい。なんとなく残念だ。ネタ切れなのか?(^m^)
小次郎も最近夜寝るときは私の横に入ってくるようになった。でもそれが問題なのだ。小次郎は私が起きていると判るとおもむろに猫パンチをしてくる。バチッ!と音がするくらい強烈だ。その後、いきなり噛みついてくる。本気で噛むので痛い。(T-T)私が寝ているときはやらない。なぜなんだろう?おとうさんに言わせると「寝かせてあげようと思ってんじゃないの?自分より起きてる奴は悪い奴だとかって。」小次郎は「なまはげ」なのか?ちなみに小次郎が私の横で寝るときはお尻を私の肩か顔の横に向け、顔はちゃことおとうさんを向いている。私は小次郎のなんなんだよぉ。女性には優しく!って教えてるでしょう!!(おかあさん記)

たまには小次郎も噛まれてみなさい!!おかあさんは毎日痛いぞ!ちゃこ、噛まれると痛いのを教えてやって!(これは舐め取りの1場面、小次郎はこの後ちゃこの場所を手に入れました。ちゃこのせめてもの抵抗です。)
2004年11月18日(木)肌寒い一日。夕方から雨。
勘弁してくれよ〜! 暫くして、2階でおとうさんがベッドから起きる音がする。ゴソゴソと何かする音・・・おとうさんが小次郎と降りてきて「勘弁してよ〜」と小次郎のウンPが入っている袋を私に見せる。まただ。今週は4日連続で小次郎がウンPでおとうさんを起こしているのだ。何故わざわざ2階でするんだろう?1階でしてくれれば、私が片づけるのに・・・「朝の目覚めは爽やかなはずじゃないの?なんで毎日小次郎のウンPの香りで起きなきゃいけないんだよぉぉぉ・・・」とおとうさんは嘆いている。でも、その後は小次郎を抱っこして新聞を取りに外に行くおとうさんである。小次郎はそれをとても楽しみにしていて朝はおとうさんの後を付いていくのだ。もしかしたら、それが目的で起こしているのか?これを、おとうさんは「小次郎のウンP起こし」と呼んでいる。(おかあさん記)

このところ我が家の朝はガチャ・ツー・ツーという音で始まる。ちゃこが電話の子機を落とす音だ。仕方ないので私かおとうさんが拾う。そして私が起きることになる。時間は5時前である。1階に猫達と降りて、ファンヒーターをつけて、猫達にご飯をあげる。その後はちゃこがポットで暖をとり、私はソファーで仮眠をとる。小次郎は・・・ウナウナ言いながら閉めてあるドアを自分で開け、2階へ行ってしまう。
2004年11月17日(水)日中は暖かくて自転車でお出かけも快適♪
舐め取りドキュメント
結局小次郎の舐め取りは成功してしまった。でも、ちゃこは怒ってないみたい。

ち「そりゃね、バトルしたら勝てるかも知れないけど、あたしって基本的に平和主義なのよ。今はお腹もいっぱいだしね。ここで一眠りしておとうさんを待ってるわ。」
ちゃこがテレビの上で優雅に寝ているのを撮ろうとカメラを向けたとたんに小次郎が登場した。暫くは、ちゃこには興味なさそうにしていた。仲良くするのか?・・・小次郎がちゃこのグルーミングを始めた。そのうち首の所を噛みはじめ、ちゃこは寝ていられなくなった。仕方ないので、いつものカゴに移動するちゃこだった。大人だね。(おかあさん記)

ち「床暖房ってこんな感じかな。あったかーい♪」
背後に迫る茶色の影・・・シャッター押す直前に登場。


小「この場所いいでしょう?僕も大好きなの。」
ち「ふーん・・・」

小「おねえちゃん、グルーミングしてあげるよ。首の所とか届かないでしょう?」
ち「いいけど・・・小次郎噛まないでよぉ。」


小「じゃ今度はお尻でも・・・」
ち「もう、いいわよぉ!」
2004年11月16日(火)午前中は暖かくて買い物も散歩気分♪
やるときはやるにゃん! おもちゃで遊ぶのは小次郎の専売特許のようになっていたけど、今日はちゃこがノリノリで遊んでくれた。キャットタワーにぶら下げたフワフワのボンボンをバレーボールのようにして遊んだり、ピンボン玉を転がして遊んだり♪今日は楽しい気分だったのかな?私が編み物していたら、編み棒や毛糸にもじゃれていた。困りながらも幸せな気分だった。(おかあさん記)

狙っているのは私が振っているポンポン。(これは別のおもちゃに付いていたが遊ばないのでゴム紐に付けてあります。)ちゃこ、近くにボンボンが来るのを待っています。

「えいっ!」見事なレシーブです。(^-^)でもそのまま抱え込んでしまいました。バレーボールなら反則です。すぐに放して「また振ってちょうだい!」と催促するちゃこちゃんでした。
2004年11月15日(月)朝から雨が降っていたのでのんびりした一日。
寒いときは♪ 今日は寒かったですね。こんな寒い日はあたし達は電化製品で暖をとっています。朝起きてファンヒーターがついていないときは、ご飯を食べてから電気ポットの上で暖まります。お尻が暖かいです♪ファンヒーターが暖まった頃にファンヒーターの上に移動します。小次郎はテレビの上が気に入っているみたいです。今日もスゴイ格好で寝てました。たまに寝返りうって落ちることがあります。猫なのにね。あっ、おかあさんの風邪は良くなってます。(ちゃこ記)

電気ポットはお尻しか暖まらないからファンヒーターの方がいいかも。女の子は冷やしちゃいけないのよ。ここで暖まると、エアコンの下のカゴで寝ます。暖かい空気って上の方に集まるのよ。賢いでしょ?でも時々小次郎が来て入ろうとするから困るのよ。

僕はテレビの上がお気に入り。後ろにも転がれるようにおとうさんが工夫してくれてます。最近のテレビは薄型なんだって。「うちは薄型にできないよね。」そうそう、僕がお昼寝てきるくらいの大きさがないとダメだよ。これまだ使えるから大丈夫!
2004年11月14日(日)午前中は晴れ間が覗いていたけど風がありました。
風邪ひいたんだって 夕方ご飯を作っていたおかあさんが、クシャミを始めました。「ハァァァークション」って何度もやってます。すこしするとティッシュで鼻をスゴイ勢いでかんでます。これの繰り返しを何回もやっていると「風邪ひいたみたい。匂いも味もわかんないよ〜」とおとうさんに言ってました。この日の献立はカレーなので仕上げをおとうさんにやってもらってました。おとうさんも会社で風邪をもらってきたみたいです。「それがうつったんだ!」とおかあさんが言ってます。それでも、おかあさんはご飯をしっかり食べてすぐに寝てました。僕はおとうさんに、おかあさんが寝ているところに連れて行かれて「はい、猫アンカ」と引き渡されました。僕は寝ぼけているおかあさんを暖めてあげました。カミカミもパンチも自粛しました。僕って役に立つ♪(小次郎記)

普通の時でも僕はお腹暖め係りとして活躍しています。おかあさんのお腹より、おとうさんのお腹の方が寝心地がいいです。僕は突っ伏して寝たいんだけど「ちっそくする」って、おとうさんが止めさせるんです。大丈夫なのに心配症だよね。おねえちゃんはお腹暖め係りはしてくれないんだって。なんでやらないのかな?暖かいし気持ちいいのに。

でもね、僕はファンヒーターの前の暖かい風がくるところが好きなの。暖かくなってくるとへそ天して寝てるみたい。そうするとおかあさんやおとうさんがお腹を触りに来るから困るんだよね。こういうときはソッとしておいて欲しいな。
おかあさんは「風邪引いたけど絶対早く治す!」と意気込んでました。心配いらないみたいです。
2004年11月13日(土)晴れてポカポカ陽気。リビングの日なたは暑すぎるくらい。
あきらめません!
今度は、これの下に
シュートしたらしい。


ちゃこが小次郎のお昼寝場所から見守る中、小次郎はポンポンを取るために頑張ります。でもここにシュートした場合、小次郎が取ろうとして、益々奥の方に行ってしまう。それでもねばり強く背中の毛を逆立てながら頑張る姿に笑ってしまう。頑張れ!小次郎君。今日だけでも3個はここに入っています。(おかあさん記)

「小次郎君、何してるの?」
あのね、そこの隅に
 僕のポンポンが・・・

でも取れないの
もう一回しきりなおしして
あれ?抜けない・・・

僕の身体は抜けたけど
(背中の毛はモハモハ)
ポンポンは・・・

隅っこにあります。
結局小次郎は取れず。
私が取ってあげました。
2004年11月12日(金)雨は降ったり止んだり。夕方少し空が明るかった。
気に入ったよ 小次郎です。今日は雨なので昼寝三昧にしました。僕の昼寝場所は昨日からここです。おねえちゃんのお気に入りのカゴがこの上にあります。昨日僕もおねえちゃんと一緒に・・・って思って入ろうとしたら、おかあさんに捕まったの。それで、ここに入れられたんだけど。なかなか良い感じです。狭いけど暖かいし、カーテン閉めれば僕からは見えるけど、外からは見えないんだよ。ここは冬の僕のお昼寝場所ね。(小次郎記)

外の様子を見ようとキャットタワーに登ったちゃこが、急に視線の方向を変えた。視線の先には何かあるのかな?外を見てみるが何も居ない。家の中で視線の方向・・・あれ?なんか動いてる。茶色い奴。

それは小次郎君でした。少し前まで走り回っていたのに、静かになったと思ったら昨日入れてあげた場所に入っていたんだね。ちゃこの視線に気が付いたのか隙間からちゃこの様子をうかがってました。気に入ったのかな?
2004年11月11日(木)日中は曇り。夕方から雨。
わかったよ〜 朝めずらしく猫達は熟睡していた。今日は天気も悪いし外には出なくて良いんだなと納得し、猫達が起きないように静かにしていた。そしたら8時半頃別々に寝ていた猫達がムックリ起きて窓に集合。「今日は寒いから外に出ない方が良いんだよ。ねっ、風邪引いちゃうかもしれないしね。」と言って判る猫達ではない。でも今日も昨日に続きちょっとだけで終了したのだった。(おかあさん記)

「あたし、こんなにお庭に出たいって言っているのに・・・(遠い目)あたし、いつも良い子にしてるのになぁ。」横に立っていると前足を肩に掛けてくる。わかりました。ちょっとだけだよ。「やったぁ!」

「僕も外に出たいんだけどな・・・ここさえ開けてくれれば良いんだけど」何度も振り向いて上目遣いに私を見る小次郎。「僕もいつも良い子なんだけど」時々噛みつくけどね。はいはい小次郎も行こうね。
2004年11月10日(水)今日も快晴。でも明日からは下り坂らしいです。
カリメロって? ちゃこです。今日も朝から天気が良いので早めに外に出るのを催促したら寒かったです。ちょっと失敗!あたし達がお昼寝を早めにし始めた時、おかあさんは出かけていきました。そして帰ってきた時には変な頭になってました。「ちゃこちゃん、おかあさんの頭変かな?」うん。変だよ。「おとうさんにカリメロみたいって言われちゃうかも・・・後ろのね襟足をジョリって剃られたのビックリしちゃったよ〜。」あたしも手術したときお腹をジョリって剃られたよ。ビックリするよね〜。おかあさん、シメジみたいな髪型です。ねね、カリメロって何?(ちゃこ記)

ち「早く出られたけど寒いね。もっと暖かくなってからにすればよかった。」小「寒くて背中の毛が逆立ってるよぉ。今日は早めにお家に入る?」ち「そうね。明日は暖かくなってからにしようね。」

ぷぷっ・・・おかあさん、近くで見るともっと変な頭。あたしも、おとうさんの反応が楽しみだわ〜♪カリメロってキノコの名前なのかしら?シメジみたいにも見えるけど、ナメコにも似てるよね。(^m^)ぷぷっ・・・
2004年11月 9月(火)快晴!花壇にビオラを植えました。
気になるのニャ 猫達はウッドデッキで日なたぼっこしながら同じ方向を見ています。時々「きゃんきゃん」と声がする方向。その声の主は、ご近所猫のボノちゃんの家にやってきた新入りのモモちゃん(女の子)です。まだ3ヶ月くらい。黒ラブの血が濃いのかな。でもあまり大きくならないみたいです。まだ小次郎くらいの大きさ。ボノちゃんとは仲良しになってるので、猫好きのワンちゃんになるかも知れないです。楽しみ♪(おかあさん記)

キャンキャンって声がする。大きい犬さんじゃないみたい。こっから見えないかなぁ・・・(モモちゃんは小さいので見えません。)でも犬さんだから僕よりは大きいよね。女の子なんだってドキドキしちゃうな。(気が小さいので。)

太郎ちゃんの声じゃないわよね。(太郎ちゃんもご近所のワンちゃん。大きな紀州犬です。)そうなんだ、まだ小さいワンちゃんなのね。女の子?あたしより可愛いかしら?気になるわ。でもご近所で女の子のワンちゃんは初めてね。
2004年11月 8日(月)曇っていたけど気温は高めだった。
今度は・・・ 牛乳を買いにスーパーに行ったついでに、100円ショップを覗いた。手芸のコーナーに赤い毛糸と白い毛糸を見つけた。編み物もしてないなぁ・・・ふっと、猫達にケープを作ったらどうかなと思いつき、毛糸を購入。早速編んでみた。猫達はよく寝ていたのでサイズは適当。大きめに作ったはずだった。出来上がって小次郎に付けてみると、小さい・・・見た目よりずっと身体が大きいんだ。再チャレンジしよう。小次郎は前で結んでいるところが気になってじっとしていてくれない。これも失敗?(おかあさん記)

気持ちよく寝てたのに・・・変なの着せられちゃったよ。この紐が気になる〜!(口でなんとか取ろうとしています。ぐちゃぐちゃになりそう・・・)

おねえちゃんが寝てるからって、何で僕がこんなの着なくちゃいけないの。猫はね、毛皮着てるから。洋服は着なくても暖かいんだよ。
2004年11月 7日(日)暖かくて庭仕事がはかどった。
張り切り さて頑張るぞ!と朝から張り切っていたのは私と猫達。週末ずっと天気が良いのは久しぶりだ。ずっと気になっていた庭の片づけをしなければ!!猫達は「おとうさんが居るから長い時間外にいられる」と思っていたに違いない。まずは、茄子と獅子唐を撤去し、次に咲き終わった草花を撤去し、苺のプランターを片づけた。すっきりした〜♪猫達は何もなくなった菜園の所で土をホリホリ・・・小次郎もちゃこも夢中である。「猫達がミミズを掘り出してるよ〜」とおとうさんが言っている。我が家の庭には有り難いことにミミズが沢山いるのだ。土が肥えているということだと思いたい。「ミミズはうちの大事な働き手なので救出の上土に戻してください。」とおとうさんにお願いした。新しい花苗と苺苗の植え付けも出来て目標達成!気持ちのいい日曜日だった。(おかあさん記)

午前中たっぷり庭で土を掘って満足げなちゃこと小次郎。小次郎は鼻に土までつけて夢中になっていた。ちゃこはミミズを見つけて大興奮、それを見ていた小次郎がちゃこに飛びかかりさらに大興奮!!足が泥だらけになったので、バスタブにお湯を張って足だけを洗った。今考えるとお尻も洗えば良かった。

凄く抵抗されたけど、その後はご機嫌の猫達。外で遊べたのがすごーく楽しかったらしい。午後は家の中から私達を見張って昼寝しなかった。夜は爆睡した。
2004年11月 6日(土)週末の晴天は嬉しい♪
初挑戦・・・ 猫だから一番小さいのを購入したが我が家の猫達は小型犬よりも大型であった。小次郎はカメラを向けると眼をそらす。これが限界らしい。手を放したら何とかして脱ごうと必死だったので、すぐに脱がせた。今度はちゃこにチャイナドレスを着せる。うっ・・・ちゃこもきつい。何とか着せて写真を・・・何故か後ずさりする。袖がある服を着たのは初めてなので後ずさりすれば身体が抜けると思っているのかも知れない。可愛いんだけど、可哀想なのですぐに脱がせた。「サイズ大きいのにしたら大丈夫だよ。」とおとうさんは、まだ期待している。クリスマスカードを小次郎のサンタさんで作るというのは無理がある?ちゃこちゃんのチャイナドレスで年賀状・・・というのも無理かなぁ。(おかあさん記)

ランチ目的にちょっと遠くのホームセンターへ出かけた。ホームセンターのペット館で猫缶だけを購入する予定だった。その近くにペット用の洋服が沢山あるのを発見!「可愛いけど、うちの猫達には無理だね〜」と言いつつ見ていると赤いチャイナドレスをおとうさんが見つけた。「おおっ!これちゃこちゃんに着せたい。」本気で言っているのか疑ったが本人は本気で言っていた。値段も思ったより安いし・・・思い切って購入。ついでにサンタさんの洋服も購入した。家に帰って早速着せてみた・・・まず小次郎くん。サンタさんの洋服である。うっ・・・ちょっと小さい。
2004年11月 5日(金)秋晴れ!自転車でスーパーも快適♪
そうじゃないだろ! それより玄関横にあるカボスの大きな鉢の土がホリホリされていた。土が乾いていたから、近所の猫ちゃんのトイレになっていたと思われる。大雑把な私は何も考えずにスニーカーで土をならした。大物は無いようだ。でも、明日おとうさんと散歩に出たちゃこがチェックしそうなので、水をやっておいた。(意味ないかもしれないけど)家に入ったら、何故か猫達が玄関をクンカクンカ匂いを嗅いでいる。何だろう・・・あっ!スニーカーに近所の猫ちゃんの匂いが付いているのか?急いで玄関を掃除した。うちの近所には外を出歩く飼い猫さん達がいる。我が家はトイレ休憩の立ち寄り所になっているのか?まっ、それくらいは仕方ないだろう。「そうじゃないだろう」とおとうさんがツッコミを入れてくれそうだ。(おかあさん記)

昨日会社から帰って来るなりおとうさんが「外のブロック塀の端の所見てきて。」というので、何事かと思って見に行った。「濡れてたけど・・・」と、おとうさんに言うと「犬のシッコかもしれないな。」と言う。「うちはどこのワンちゃんの縄張りになってるのかな。(^m^)」と言うと「そうじゃなくて犬だったら毎回マーキングするから、明日匂い嗅いで臭かったら消臭して。」だって。今日匂いを嗅いでみたがシッコじゃないようだ。ブロック塀の匂いを嗅いでいる怪しい人になっちゃったよ。誰も見てなかったよね。(左がシッコかと疑われたところ。でもその横にも水がしみ出しているところあり。まさか並んで何匹もシッコしたわけじゃないよね。それも楽しい想像だけど・・・)
2004年11月 4日(木)快晴でぽかぽか。カーテン洗濯できました。
修正不要 朝から晴れていたので、猫達はウッドデッキで日なたぼっこをした。ただ小次郎がお隣の庭に興味津々で、お隣に行ってしまいそうだったので、家の中で日なたぼっこしてもらうことにした。最近は陽が傾いてきてるので、リビングの方が日当たりが良かったりする。そして小次郎はこんな格好で爆睡。でもシッポで上手に隠しているところは紳士のたしなみ?(おかあさん記)

小次郎大胆な開き!と思ったらシッポを使って隠してる。偶然なのか、意図的なのか・・・小次郎の事だから偶然に違いない。また同じ寝方をしたら意図的なものかも知れない。今後の小次郎に注目♪

あら、小次郎ってばはしたない格好で寝てるわ。あっ、でもシッポで隠してる。小次郎も何度も全開の写真を公開されて学習したのかしら?猫にもにゃん権があるわよね。公開は了解をとってよね。
2004年11月 3日(水)晴れたけど昨夜の雷雨で庭はまたびしょ濡れ。
まだなの? 今日も晴れていたのに外に出られなかった!お休みなのにおとうさんは出かけちゃったし・・・いつも会社から帰ってくる時間なのに、まだ帰ってこない!!外に出られなかったんだから、干しカマくらい早くくれても良いと思うわ。おとうさん、早く帰ってきて、あたしに干しカマちょうだいな。でないと、あたしおとうさんと一緒に寝てあげないわよっ。(ちゃこ記)

どうしたの?「昨日の夜本当に雨が降ったのか考えてるの。」本当に降ったんだよ。雷も鳴ってたでしょう?「あたし判らなかった。」朝ウッドデッキ濡れてたでしょう?「そうだっけ・・・」

「今日はお休みなのに、どうしておとうさん遊んでくれないの?」たまには、おとうさんも遊びたいんだって。「おとうさん、あたしと遊びとどっちが大事なの?」おとうさんに聞いてね。
2004年11月 2日(火)明け方まで雨が降っていたのか庭はびしょ濡れ。夜は雷雨。
買いだめ♪ 小次郎のお気に入りのポンポンの商品名が判明したので、早速近所の100円ショップに注文!入荷したということで沢山買ってしまった。色によって反応が違うのか?という興味もあり6色そろえてみた。今のところ赤、紫、オレンジは同じ反応だった。大きさと質感が気に入っているのかな?猫は色を判別できるらしいけど、どうなんだろうか?小次郎はわざわざ障害物のあるところに持っていって遊ぶのが好きみたいだ。「とってこい」もやってくれる。口にくわえて持って来るのが可愛い♪(おかあさん記)

オレンジのポンポンでドリブルする小次郎。親ばかながら、猫のサッカーチームがあれば日本代表のMFになれるんじゃないかと思う。ゴールポストはテレビ台の下である。入らないようにとゴールを守ってはみるが、ずっと居るわけにはいかない。

テレビ台の下に掃除機のノズルを入れると何個もポンポンが収穫出来る。ネットに入れて洗って、乾燥機で殺菌する。何度もやってるとポンポンが分解されてしまう・・・(T-T)でも、今回これだけ買ったので何年かは持つと思う。製造中止にならないでね。
2004年11月 1日(月)雨だけど気温は高め。10月よりも暖かい。
あんよ 今日は朝から雨が降っていて猫達は早くから外に出ることをあきらめたらしい。ソファーで寝ている猫達を見ていると秋が深まってきたのを感じる。ちゃこの体毛はすっかり冬毛になってきた。小次郎は・・・あんまり変わらない気がする。寝ている猫達の足が可愛くて、つい触ってしまう。結んで開いて♪猫達に嫌がられながらも、いっぱい触る私。嫌がりながらも側に居てくれる猫達。ありがたいなぁ。(おかあさん記)

ちゃこは小次郎より足が太い気がする。肉球はピンクと黒です。

小次郎の前足には一本だけ茶色の指?がある。穴あき手袋だ。

注:日記の天気は群馬県南部の天気です。


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