2004年1月

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2004年 2月の日記
2004年 1月31日(土)今日も暖かかった。午後は風がありました。
早くも1月終了 今年になって1ヶ月があっという間に過ぎた。1月の前半はちゃこの血便を心配し、中盤はちゃこを大学病院に診察に連れて行き、後半はちゃこの治療に頑張った。おかげで、ちゃこの血便は見られなくなってきた。また、そのおかげで私はストレスが減って、気持ちの余裕が出てきた。1月の前半は日記を書くのも辛いという状況だった。やっぱり猫が元気だと、私も健康でいられると改めて思う。ちゃこの体調が良くなってきたのは本当に嬉しい。(おかあさん記)

今日も大量のプニプニうんPをしたけど、出血は無かった。トイレが順調だと嬉しいおかあさんである。

毎日の自主トレで益々筋力をつけている小次郎。冗談めかした猫パンチも冗談じゃない痛さになってきた。
2004年 1月30日(金)今日もポカポカ陽気でした。
ちゃこのリラックスタイム        (おかあさん記) まだ詳しい検査結果が出ていないちゃこですが、ここ数日は出血無しの良いウンPが出ています。今朝も4時頃からお腹が空いたらしく、小次郎と一緒に寝ている私にジャンピングボディアタックを決めていた。昨晩は、おとうさんと一緒でよく眠れたらしい。それでも日中はこんな感じで寝てました。

これは・・・何?

近づくと、突然
猫パンチが・・・

ちゃこの肉球はこんな感じ。

ぼーっと
目を開けていました。

可愛いアップ

ムックリ起きてカゴの縁に
いつ見ても面白い格好。
2004年 1月29日(木)春になったかと思うほど暖かかった。
おとうさ〜ん 昨日は、おとうさんがお仕事でお泊まりだった。猫達はいつもと違う様子に落ち着かない。ちゃこはいつも一緒に寝てくれるおとうさんが居ないので、布団に入ってくれなかった。小次郎も落ち着かないらしくウロウロしていたので、昨晩はみんな寝不足になった。今朝もいつもより一時間遅い時間にもかかわらず、猫達は起きなかったし、猫缶を食べた後、再び熟睡してカリカリは手つかず。その上、トイレもせず・・・ちょっと不安になってしまった。夕方、いつもより早くおとうさんが戻って来て、猫達はいつものペースに戻ったようだ。ちゃこは、露骨に嬉しそうだ。私だけではダメなのね。(おかあさん記)

昨晩は、布団に出たり入ったりを繰り返していた小次郎。いつも私と寝ているんだから、落ち着かない理由がよくわからないけど・・・・・ちゃこに構いたがって眠れなかったのか?もともと落ち着きのない猫だから仕方ないのか?

「おとうさんは、どうして帰ってこないの〜?」と言いたげな表情をしていたちゃこ。私が抱っこしてお布団に何度も入れたのに、すぐに出て行ってしまった。おとうさんと私の違いは何?おとうさんの方が体温が高いからだろうか。
2004年 1月28日(水)昨日より暖かい。今年の冬は暖冬だね。
お腹空きました 僕たちの夕食は5時と決まっているみたい。でもね、その前にお腹が空くことが多いの。僕はカリカリが入っているところを知っているんだけど、引き出しをあけられないのが悔しいです。5時になると缶詰とカリカリをもらうけど、缶詰を食べた後は鰹節を食べることに決めているので、台所の棚でおねえちゃん用の白菜が茹で上がるのを待ってます。そのあとで鰹節がもらえます。そして、その後でカリカリを食べるんだ〜♪(小次郎記)

「お腹空いたよ〜!カリカリでもいいから食べたいよ〜!!」引き出しの取っ手になっている穴から前足をつっこんでカリカリの袋を触っています。いじらしい〜!でも、あげると癖になるので我慢です。(私の我慢も必要です。)

「もうちょっとで、取れそう・・・でもないか・・・おかあさん、お腹空きました。」本当にいじらしい奴ですが我慢です。小次郎はウォルサムのカペリン&タピオカがお気に入りです。ダック&ライスはそれに比べると落ちるみたいです。
2004年 1月27日(火)午後から曇って寒くなった。
寒いかな 午後になって、ファンヒーターを付けていても何となく寒い。もしかしたら雪が降るのかな?小次郎は前足を胸の前でクロスして寝ていた。人間みたいだね。ちゃこも隣でスヤスヤ寝ている。君たちは暖かいのかな?(おかあさん記)

今日のウンPに少量の出血があった。普通なら見逃すくらいかな。もう少しかかるね。

お腹が満腹にならないと、ニャーニャーとうるさい小次郎。食べ過ぎじゃない?
2004年 1月26日(月)自転車での外出もラクラクでした。
招き猫かも 今日は銀行巡りの日で自転車で外出した。ついでに、年末ジャンボ宝くじの換金もしようと思って買った宝くじを持っていった。面倒なので、機械で調べてもらうことにしたのだ。調べてもらうと「6本当たっています。」と言われた。40枚だから末当は4本、あと2本は?なんと1万円が1本、3千円が1本あった。購入金額より多いぞ!やった〜。これは、我が家の猫達が招き猫だからなのだろうか?ささやかではあるが、ちょっと嬉しいぞ、君たち。(おかあさん記)

招き猫その1
今日もプニプニうんPが調子よく、食欲全開で元気です。

招き猫その2
元気良すぎて、自分用のお水をこぼして、ちょっと反省の様子。
2004年 1月25日(日)午後から曇ってきました。
みんなでお昼寝 ちゃこの体調も良くなって今日も良いウンPをしました。私もだんだん気持ちに余裕が出てきました。食べ物も美味しいと思うようになったし、今日はお昼寝することもできました。猫達の健康と私の体調は直結しているようです。猫達の幸せそうな寝顔は、私を幸せにしてくれます。(おかあさん記)

グルーミングしたまま寝入ってしまった小次郎。日なたでフクフク幸せそうに寝ています。枕にしているぬいぐるみ、今日は足枕にしていました。

カゴの縁に頭をのせて寝ているちゃこ。顔にも日が当たってます。気持ちよさそう。時々、起きて窓の外や、小次郎を見ています。
2004年 1月24日(土)窓際の日なたはポカポカでした。
出ました〜! お食事中の方、失礼します。ちゃこがウンPをしました。オオバコの種子の粉末を摂っているのでプニプニしたウンPです。血は見あたりませんでした。やった〜!食欲も元に戻ったし一安心です。このまま良くなるといいなぁ。嬉しくて、私は食べ過ぎて、飲み過ぎました。それで後付日記になりました。(^^A (おかあさん記)

買い物に出かけていて戻ったら、ちゃこのウンPがありました。ファンヒーターの前でゆっくりグルーミングするちゃこです。

何故か小次郎もちゃこのグルーミングに参加してました。お尻付近を入念にグルーミング。ちゃこは嫌がりませんでした。
2004年 1月23日(金)今日も風が強いです。
何してるのかな ちゃこが日当たりの良いキャットタワーでスヤスヤ寝ている。その下のカゴで小次郎が窓の外を見ている・・・と思ったら、寝ていた。小次郎は時々身体を起こしたまま寝ていることがある。それって楽な態勢なの?哲学する猫に・・・見えないこともないか?(おかあさん記)

小次郎、鳥でも来てるの?何見てるのかな?熱心だね〜。って、あれ?

小次郎・・・あれ、寝てるのね。起きてるのかと思ったよ。それとも何か考え事してるのかな。
2004年 1月22日(木)天気は良いけど、風が強くて寒いです。
僕もがんばったよ 昨日、僕が初めてひとりでお留守番をしたんです。お部屋を散らかさなかったので、おとうさんとおかあさんから褒められました。でも、みんなが帰ってきて嬉しくて、おねえちゃんとも遊びたかったのに「今日はダメだよ」って言われて遊べなかったの。僕は一日寝ていたから、眠くないのに、みんなさっさと寝ちゃったから、僕だけ遊んでてもつまらないと思って、おねえちゃんを誘ったら、おとうさんに怒られました。どうしてかなぁ。僕も頑張ったのにね。(小次郎記)

小次郎もお留守番頑張りました。偉かったね〜!いっぱい褒めてあげたら、お返しにいっぱいカミカミしてくれました。(^^Aきっと寂しかったんだと思います。でも、おねえちゃんが、体調戻るまで待っててね。「えーっ、暇だよ〜」大あくびの小次郎。

昨日の疲れがまだ取れない様子のちゃこ。朝、薬を混ぜた猫缶を少し食べて、お水を沢山飲んで寝ています。カリカリを食べるまでの食欲は無いみたいでよく寝ています。麻酔して身体をいじられたんだから食欲無いのは仕方ないね。
2004年 1月21日(水)午後は曇って、夕方雨が降りました。  後付日記です。
ただいま 皆さん、ご心配をおかけしました。ちゃこは大学病院で検査してもらいました。初めは、触診、問診を受けて腫瘍のようなものは無いようですと言われ、ちょっとホッとしました。その後、血液検査で内臓の数値を確認して、全身麻酔をして内視鏡検査をして頂きました。胃は異常なし。大腸はきれいな形で腫瘍のようなものは無し。細胞を採取して検査にまわしてくれました。直腸は荒れて、赤くなっていて、そこから出血していることがわかりました。食物アレルギーか、細菌による炎症かは細胞の組織検査の結果待ちです。抗生剤を注射してもらいました。飲み薬も抗生剤と食物繊維(おおばこの粉末)をもらって帰宅しました。新幹線と電車の移動も思ったよりは平気でした。ちゃこは、とてもグッタリして疲れているみたいです。私も疲れたのと、安心したのとで日記を書くことが出来ませんでした。でも、思い切って大学病院で診て頂いて本当に良かったです。ずっと心配するだけで、なにもしてあげられなかったのがとても辛かったけど、これからは炎症を抑える治療をしてあげることができます。大学病院で診てもらうことを勧めてくださった、ディノママさん、ディノ君の先生、そしてちゃこの掛かり付けの先生にも感謝しています。ありがとうございました。(おかあさん記)

日本獣医畜産大学まで新幹線、中央線と2本で行けたのは良かったです。キャリーバックが肩に重かったり、色々心配して持っていった物が重かったけど、頑張った甲斐がありました。病院は新しく綺麗で、待っているところも快適でした。ただ、ちゃこを検査のために預けて食事をしたんですけど、何の味もしませんでした。(^^;待っているだけの4時間はとても長く感じました。検査結果を聞いたときは、本当に嬉しかったです。当のちゃこは麻酔と検査疲れで、まだ本調子ではありませんが、少しずつ良くなってくれると思います。励ましてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
2004年 1月20日(火)暖かくて2階の窓を全開にしてました。
じつは 最近、日記には書いてませんでしたが、ちゃこは相変わらず血便をしています。2件の病院に診てもらい、インターネットで相談できるお医者さんのお話を聞きましたが「潰瘍性大腸炎」で原因はストレスだろうということを言われました。食事を繊維質の処方食に変えたりしていますが、変化は見られません。止血剤、消炎剤も飲んでましたけど、これも効果はみられませんでした。HPのお友達のディノママさんにメールで相談したところ、大学病院で詳しく検査して原因をはっきりさせた方がいいというアドバイスをいただきました。ディノママさんの信頼されている先生の言葉も胸にしみました。今まで何故考えなかったのかと後悔もしています。でも、明日ちゃこを連れて日本獣医畜産大学に行ってきます。内視鏡の検査をしていただくことになっています。電車での移動は大変だけど、頑張ろうね、ちゃこ。(おかあさん記)

まだ、何も知らないちゃこ。明日は食止めでご飯もお水も摂れません。今晩は大好きな缶詰を少し多めにあげました。だから、明日は頑張ろうね。キャリーバックでおとなしくしててね。
2004年 1月19日(月)午前中少しだけ雨。午後は快晴。
よく落ちます 昨日、台所にいたら「わぁ〜!」というおとうさんの声がした。どうしたのか聞くと「小次郎がカーテンレールから落ちた。」のだという。小次郎は、高いところで寝たり、無謀な格好でカーテンレールの上にいたりするので、よく落ちている。今日もファンヒーターの上で仰向けに近い格好で寝ていた。暖かいので気持ちが良いのか、身体を思いっきり伸ばした瞬間、ファンヒーターの後ろに落ちた。「大丈夫?」と声をかけると、「えっ?何のこと?僕はなにもしてないよ。」という顔をして、普通に歩いていった。猫だから、高いところから落ちても頭を打ったりはしないと思うけど、お馬鹿さんにならないように気を付けてね、小次郎くん。(おかあさん記)
2004年 1月18日(日)雪は全く降らず。ポカポカ陽気。
よく寝ます おかあさんは、朝早く僕たちが起こすから寝不足だって言ってるけど、僕たちもお昼は眠いです。おとうさんだって寝てるんだから良いんだよね。おとうさんは、家に居るときは僕と一緒に昼寝します。おねえちゃんは、お昼はひとりで寝るのが好きみたいです。おかあさんもお昼寝すればいいのにね。僕たちは猫だから、冬はよく寝るんだよきっと。(小次郎記)

あたしはお昼寝はひとりが好きなのよ。

僕はどっちでもいいので、おつきあいもします。
2004年 1月17日(土)少し雪が舞ったけど、ほとんど降らなかった。
水でした 先日、ちゃこのお腹にできたしこりが気のせいか大きくなってきている感じがして、今日はしこりの切除の予約をしていた。でも、全身麻酔ではなくて、筋肉注射でできると聞いていたので、食事制限はしなかったことを伝えると「筋肉注射も麻酔なので、ご飯とお水を摂ったらできません。」と言われてしまった。それで、しこりの吸引検査をしてもらうことに変更した。病院に行って、ちゃこにエリザベスカラーを付け、しこりの部分を消毒、吸引する注射器の針をしこりに刺した。先生が「えっ」という表情をしたので、私は大変なことが起こったのかと緊張した。「あっ、水ですね。水しか入っていなかったから、何もなくなっちゃいました。」さわってみると確かに、しこりは無くなっていた。切除手術できなくなって良かった〜。災い転じて福となす。ということでしょうか?(おかあさん記)

病院から戻ってきて、エアコンの吹き出し口に新たに設置したお気に入りのカゴで熟睡するちゃこ。しこりが変な物じゃなくて良かったね。
2004年 1月16日(金)今日も天気は良かったけど、風が強い。
どうやって遊ぶ?
こんな風に倒しちゃったら・・・

ち「爪とぐときに不便でしょ。小次郎が倒したんだから、小次郎がおこしてよね。」
小「おかあさんを呼んでなおしてもらうよ。おかあさ〜ん。」
仕方ないので起こしました。
「癒し丸がゆく」のにくきうさんから頂いたオモチャは小次郎のお気に入りになっている。でも、遊び方が違うような気がする。はじめは、ネズミのところにじゃれているのだが、すぐにくわえて、台座を倒してしまう。獲物を捕った気分を楽しんでいるのだろうか?小次郎は力が強いために台座毎引きずっていたりする。楽しそうだからいいか。(おかあさん記)

おねえちゃん、
これでどうやって遊ぶ?


これは、こうやって爪をといだり、上のネズミをパンチして遊ぶのよ。

ぼくはね、こうやって引き倒して、ネズミを捕まえて、ナメナメ、カミカミするのが良いと思うの。

でもネズミが離れないのが残念なんだけど。
2004年 1月15日(木)風が強かった。
お嬢様 最近、朝寒いのでエアコンとファンヒーターでリビングを暖めている。のエアコンの吹き出し口の近くにおいてあるカゴを朝寝の場所にしてしまったお嬢様。変な格好で寝ていたので横に小さなクッションを当ててあげた。アップで撮ったら変な顔してる。(^m^) (おかあさん記)

お嬢様クッションをお持ちしました。「うむ、くるしゅうない。うー、ちょっと苦しい。」あの、頭をおこせばどうでしょう。

「あっ、こうしていると良い感じよ。」お嬢様カゴが小さいのでは?はみだしてますよ。「いいの。」
2004年 1月14日(水)晴れているけど風があって寒い。
来ちゃダメ! ぼくの家の庭には、鳥がたくさん飛んできます。捕まえたいと思うんだけど、ぼくは外に出られないから無理なのは知ってるから、見るだけで楽しんでます。でも、おかあさんが窓に近づくと鳥が逃げるので困るの。だから、ぼくが鳥を見てるときは近くに来ないでね。(小次郎記)

小次郎の視線の先には紅葉の木に止まっている鳥が居ます。鳩よりは小さいけど結構大きな鳥です。

ブロッコリーは今朝全滅したことを確認しました。(T_T)それでも、まだ鳥が沢山飛んできます。猫達は喜んでいます。
2004年 1月13日(火)天気予報当たらず。風があるけど晴れていた。
眠いです 前日の日記にちゃこのできものの事を書きましたが、ちゃこは元気なんですよ。食欲もありますので、ご心配なく!それにしても・・・眠いです。なんと今朝は3時に起こされました。トイレの砂掻きの音は、私にとって目覚ましのベルより効果的な目覚ましなんです。3時から4時半までのトイレラッシュ・・・日中寝たかったけど・・・眠れませんでした。今日は早く寝よう。(おかあさん記)

ちゃこちゃん優雅な寝姿。なんとなく色っぽい感じ。湯たんぽを上手に抱え込んで寝ています。流し目も色っぽいです。おとうさんが家にいると「見て見て!可愛いよ〜」を連発します。

小次郎は毛布のくぼみにはまって寝ています。身体が長いので、コニャコニャした感じ。ビーニーベイビィのぬいぐるみを連想したりします。前足をぴーんと伸ばして寝るのが好きみたいです。
2004年 1月12日(月)暖かい日だった。成人の日。
また見つけてしまいました 昨日ちゃこのお腹を触っていたら、皮膚の下にコロコロしたものがあることに気づいた。以前気にしていた避妊手術の跡とは違うところにある。脂肪の固まりなのか?5oくらいの大きさ・・・うーん、やっぱり気になるのでお医者さんへ。診断結果「見つけたばかりなので、大きくなる物なのかの判断がつかないので、しばらく様子を見ましょう。」ということになった。切除するのは簡単らしい。ちゃこのお腹に変なものがあるというのは嫌な感じがする。(おかあさん記)

お医者さんに行く前に、庭に出てお散歩へ。少し暖かいので、ちゃこはよく歩いた。家に戻って、身体を暖めてからお医者さんへ行った。お医者さんに診ていただいている間ちゃこは震えて身体を小さくしていた。またストレスを与えてしまった。

まだ時々血便をするので、あんまりストレスを与えたくない。でも、変なものだったら早く取ってあげたいと思う。おとうさんに「おかあさんが辛いからといって、ちゃこに負担をかけるのはいけないよ。ちゃこの体調も考えないと。」と言われた。反省。
2004年 1月11日(日)少し風が強かった。
視線の先は 外が明るくなると、猫達は揃って和室の窓から庭を見ている。庭に置いているプランターにブロッコリーを植えたのだが、まだブロッコリーがならないうちに、鳥が来て葉を食べているのだ。それを猫達は目を輝かせて見ている。それが可愛いので、ブロッコリーは鳥に食べられるままにしている。ブロッコリーはスーパーで買うことにする。(おかあさん記)
2004年 1月10日(土)気温が低い。天気は良いんだけど。
小次郎とおかあさん 小次郎は私のことを対等の相手だと思っているらしい。夜寝るときは、すぐには布団に入ってこないのに、気がつくと隣に寝ていて足を思いっきり伸ばして自分の陣地を確保している。気がつくと私はベッドから落ちそうになっていたりする。小次郎の場所を移動しようとすると噛みつく・・・夕方、私がファンヒーターの前に座っていると小次郎がやってきて、私の膝を使ってグルーミングを始める。もしかして、対等の相手でもないのか?(おかあさん記)

腰のストレッチをする小次郎。私の膝に体重をしっかりのせている。でかい態度の小次郎。

お腹のグルーミングをするときは、転がったりしないように、私に寄りかかる小次郎。一度私が動いたら怒っていた。
2004年 1月 9日(金)昨日よりは気温が高いかも・・・風があるので寒く感じる。
猫の遺伝子 エアコンの吹き出し口の近くに置いておいた小さめのかごにちゃこがスッポリ入っていた。無理矢理丸くなっている。このかごはミカンを入れるために購入したものだ。ちゃこは多少サイズが合わなくてもカゴであれば、何でも入ってみるらしい。その中で丸くなって寝てみても楽では無いと思う。でも猫の遺伝子が彼女を駆り立てているに違いない。(おかあさん記)

見つけたときはこんな感じ。何故か目を開けている。「ちゃこちゃん、それは楽なの?」と聞いてみても返答なし。なでてみても反応なし。大丈夫なの?

さらに近づくとこんな感じ。まん丸のボール状だけど、楽では無いらしく寝たりはしていない。心配なので、前足を出してあげると、ほっと一息って感じ。無理しないでね。
2004年 1月 8日(木)晴れているのに気温が低くて寒い!
白い影 今日は小次郎の後ろに忍び寄る白い影が・・・油断している小次郎を背後から身を低くして白い前足を伸ばす奴・・・それは、ちゃこ。午前中散々キャットタワーで小次郎に場所を取られそうになったことへの報復なのか?猫達はお互いに自分の存在をアピールしたいのかもしれない。仲良しなんだよね。きっと。(おかあさん記)

日の当たるかごでボーッとする小次郎の後ろに、白い影が少しずつ近づいている。小次郎は全く気づいていない。どこまでも、のんきな奴である。

白い影の正体はちゃこ。小次郎が隣のかごに入るまではスヤスヤ寝ていたのに・・・そーっと前足を伸ばして・・・小次郎の耳を押さえてました。
2004年 1月 7日(水)天気は良いけど気温が上がらない。
猫団子になるまで ちゃこがソファーで昼寝をしていると、キャットタワーで寝ていた小次郎がちゃこのところにやってきた。いつものようにグルーミングをして、喉のところを噛み出す。何度かやめさせると、そのうちくっついて寝始めた。途中でちゃこが起きて小次郎をジーッと見ていたが暖かいのが気に入ったのか猫団子になって寝ていた。(おかあさん記)

舐めとりをあきらめた小次郎は、ちゃこのお尻に頭をくっつけて寝始めた。しばらくちゃこは反応なし。小次郎、まずお尻を暖める作戦なのか?

そのうち、ちゃこがムックリ起きた。「あれ?小次郎が居る・・・(ボーッ)」気にしないことにしたらしいちゃこに、小次郎はますます接近。猫団子になりました。
2004年 1月 6日(火)午後少し曇ってきました。
すみません 私はよくクシャミをする。それも大きな声で・・・「ハークション!ハークション!!」連続クシャミである。朝晩よくするので、埃アレルギーなのかもしれない。私がクシャミをすると、猫達が凄い目で私を見る。クシャミして猫達と視線が合うと、つい「すみません。」とあやまってしまう。ちゃこと散歩に行ったとき、ちゃこが狙ってソロリソロリ近づいていた鳥が飛んでいったときも、私の顔をみて「ニャー!」と鳴かれたので「すみません。」と謝ってしまった。私って本当に猫の下僕?(おかあさん記)

猫達の視線が何かに集中している。そのとき私が連続クシャミをしてしまった。「ハークション!ハークション!!」

猫達の視線が私に集中・・・「なによ!おどかして〜!!」「ぼくビックリしちゃったよ。」・・・・・「すみません・・・」
2004年 1月 5日(月)まだまだ良い天気が続きそうです。
,あのね・・・相談なんだけど
ち「早い者勝ちだもんね。
おかあさん、ちゃんと見ててね。」

それでも小次郎が手を出してこないと
自分から小次郎の様子を伺う
ちゃこでした。
仲良しなのかな?(おかあさん記)

小「おねえちゃん、そこ譲って〜」

ち「いや!あたしが先だったモン!」
小次郎が、しつこくちゃこの場所を
狙うので、小次郎をキャットタワーの
一番上に移しました。

小「ぼくは、高いところは好きだけど
おねえちゃんのいる場所はもっと好き!
なんとかして入れないかな?」
またまた変な格好でちゃこの様子を
伺う小次郎。
2004年 1月 4日(日)ちょっと風がありました。でも暖かいです。
おとうさんとコジ おとうさんは小次郎のことを「コジ」と呼んでいる。うろうろしたり、びくびくしていることを「コジコジしている」と我が家でしか通用しない形容詞を作ったのもおとうさんである。小次郎は、私のことは便利な人と思っていて容赦なく猫パンチをお見舞いし、猫キック、カミカミ攻撃までするのに、おとうさんには可愛い猫になりつつある。どうやらご主人だと思っているらしい。ただ時々調子にのって猫パンチをすることがあるが、爪は出してないらしい。ちょっと羨ましい関係である。(おかあさん記)

おとうさんの横でくつろぐ小次郎。何をされてもあんまり抵抗しない。ちゃこは、おとうさんのことが大好きでも寝るとき以外は抱っこされてくれないのに、小次郎は逆である。寝るときはひとしきり遊んで満足してから布団に入ってくる。このときは、私のところに来る。

おとうさんが抱っこすると、最初は可愛い格好をしているのが、だんだん調子にのってくる。前足を伸ばして猫パンチをしてくるが、その前におとうさんが気づいてかわす。それでも小次郎は身体を伸ばして再度チャレンジ・・・ほほえましい光景でもある・・かな?
2004年 1月 3日(土)今日も暖かいです。このまま春になればいいなぁ。
アンモナイト&豆大福 おとうさんが2階の部屋でパソコンをいじり、私は箱根駅伝で興奮している午後、小次郎は落ち着かずうろうろしていた。箱根駅伝のゴールを見終わってソファーを見ると、猫達はそれぞれ丸くなって寝ていた。以前は上手に丸くなれなかった小次郎だが、今日は立派なアンモナイトになっていた。ちゃこは相変わらず上手な豆大福になっている。平和だなぁ。(おかあさん記)

箱根駅伝終了時。猫達はそれぞれにまん丸になって寝ていた。小次郎、やっと丸くなれたね。君も立派な猫です。箱根駅伝の感動も残っていたので、猫を見ても感動!

そのうち部屋が暖かくなると、少しずつ丸くなくなってくる。リラックスして気持ちよさそう。しかし、おとうさんがドスドスと階段を降りる音で目が覚める猫達であった。
2004年 1月 2日(金)昨日より暖かいです。
来る〜♪きっと来る〜♪ ぽかぽか陽気のお正月♪日なたでくつろぐちゃこ姫。何か不穏な気配を感じつつも、おっとり猫なので、姫を狙う視線には、なかなか気がつかない。お正月、午前中、日なた・・・どれもホラーの舞台にはなりそうもない時に、怪しい茶とらの陰が・・・やっているうちにボーッとしてしまう奴、それは小次郎。(おかあさん記)

なんて良い天気なのかしら?今日はおとうさんお散歩に連れて行ってくれるのかな。楽しみね〜。(何も気づかないちゃこ姫)

でも、さっきから視線を感じるわ。どこからかしら?下かな?居ないわね〜。気のせいかな。(早く気づいて欲しいと思っている小次郎)
2004年 1月 1日(木)暖かいお正月です。
あけましておめでとう!
ちゃこ2歳のお誕生日おめでとう!
ちゃこです。あけましておめでとうございます。あたしは今日で2歳のお誕生日を迎えました。でも、何にも変わったことはありません。あっ、今日は缶詰の量がちょっと多かったような気がします。それだけでも良いかなぁ。今年も茶太家をよろしくお願いします。(ちゃこ記)

ち「小次郎、あたし2歳になったのよ。おねえちゃんなんだから。」小「おめでとう、おねえちゃん。僕1歳なんだけど、おねえちゃんは僕より大きいのね。」ち「だから、あたしの言うこと聞きなさいね。」小「はい・・・(といっておこう)」

おとうさんと昼寝するちゃこと、おかあさんのパソコンの上の棚で昼寝する小次郎。

寝正月してる我が家です。一年の計は元旦にありなのに・・・いいのか?

注:日記の天気は群馬県南部の天気です。


2003年12月

2004年2月
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