2003年12月

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2004年1月の日記
2003年12月31日(水)日が差すとぽかぽか。大晦日なのに雰囲気でないね。
来年もよろしく! 今年も残すところ数時間になっている。今年はどんな年だっただろうと考えると・・・色々なことがあった。茶太郎が病気で逝ってしまったことは、本当に悲しくて辛かった。でも最近は茶太郎のことを楽しいく思い出せるようになってきた。それも、皆さんの励ましと、おとうさんと猫達の存在が大きかったと思う。小次郎が来て我が家は賑やかになった。猫達の病気との闘いもあるけど、上手に病気とつき合っていけば、元気でいてもらえることも判ってきた。今まで知らなかったことを猫達に教えられ、考えさせられることも多い。私は来年も猫達に教育されることが多くなってしまいそうだ。ちゃこ、小次郎、来年もよろしくね。(おかあさん記)
2003年12月30日(火)今日も気温が高い。年末の雰囲気なし。
ショッピングバッグ そろそろ、おせち料理の材料の買い出しに行こうとショッピングバッグを出しておいた。スーパーの買い物かごと同じ大きさで、お会計の時に移し替えるかごにセットしておけば、そのまま入れてもらえて手間が省ける優れものである。その大きさがちょうど良いのか、ちゃこのお気に入りになってしまった。(おかあさん記)

ち「あら、これあたしにピッタリの大きさだわ。」小「おねえちゃん、僕も入れてよ。」ち「だめ、小次郎が一緒入るには小さいもん。」

ちゃこは、このままおとうさんに持ち上げられて遊んでもらってご満悦。ち「おとうさん、もっと遊んでちょうだい。買い物は行かなくていいから。」
2003年12月29日(月)暖かいです。年末なのに。
無防備な奴 またまた小次郎は私の座っている場所を上手に取り上げて、気持ちよくヒラキになっていた。パヤっと開いた後ろ足とお腹がなんともプリティである。でも目が覚めたとたんに猫パンチを繰り出す油断できない奴でもある。(おかあさん記)

小次郎のお腹

踊っているのか?
2003年12月28日(日)暖かかった。ちゃこもお散歩に出ました。
お手伝い♪ おとうさんが朝からバタバタしていた。でもお散歩には一緒に行ってくれたんだよ。嬉しかったから、あたしもお手伝いしてあげよう。おとうさんが、パソコンを送る荷造りをするんだって。あたしは、小次郎がいたずらしないように見張りをしてました。役に立った?おとうさん。(ちゃこ記)

見張りしてるんだけど、小次郎来ないわね。ちょっと暇だからグルーミングでもしようかな。狭いところでするのが良いのよね〜。(ちゃこのグルーミングはバリバリしてあっという間に終わる。)

やっぱり暇だわ。小次郎も来ないし、お庭でも見ようかな。おかあさん、小次郎が来たらいたずらしないように見張っておいてね。(ちゃこちゃん、飽きるのが早すぎます。でも猫なんだもんね。)
2003年12月27日(土)天気は良いのに気温は低かった。
陣取り合戦 小次郎は私がファンヒーターの前のクッションに座ると、ファンヒーター側に陣取る。そして自分のスペースを少しずつ広げていく。初めは「ちょっとだけ僕も座らせてくれないかな〜」という謙虚な態度なのだが、座らせてあげると態度がどんどん大きくなっていく。私に寄りかかってグルーミングを始め、そのうち前足で猫パンチをし始めクッションの半分以上を自分のものにする。そして小次郎は満足するのだった。(おかあさん記)

僕はちょっとだけこの場所を借りられればいいんだ〜。ちょっとだけだからね。
でもね、もうちょっと広いと、もっと楽なんだよな〜。おかあさん、もうちょっとどいてちょうだい。
2003年12月26日(金)暖かいような気がするけど・・・ちゃこは散歩に行かなかった。
日なたぼっこ 私が掲示板のレスを書いているうちに、リビングには日が差してきて暖かくなった。猫達は窓際にあるキャットタワーで陽ざしを浴びている。そのうち、ちゃこが私の方に前足を掛けてきたので「散歩に行きたいの?」とリードを付けようとすると逃げる。うーん、何だろう・・・ご飯をあげてみたら食べる。猫の気持ちを読みとるのは難しい。(おかあさん記)

ちゃこは良く小首をかしげる仕草をする。これが凄く可愛くて、おとうさんはメロメロになる。おとうさんが居ないのが残念なくらい可愛い。(親ばか)

小次郎は、ちゃこに構いたくて仕方ない。時々前足を伸ばしてちゃこに触る。「小次郎ダメだよ。」というと前足を引っ込めて「僕は何もしてないよ。」と外を見るのだった。
2003年12月25日(木)今日も暖かいです。自転車も楽々。
Happy Birthday!小次郎 今日はクリスマスという日らしいけど、僕の誕生日でもあるらしいです。といっても、おかあさんが決めたらしいんですけどね。僕がこの家に来てから4ヶ月たちました。その前にも沢山の人達にお世話になりました。その人達みんなに、僕が元気でいることを伝えたいです。このところ、益々ご飯が美味しくて食欲旺盛です。ゴムひも付きネズミでトレーニングしたおかげで、ジャンプ力も、筋力も、瞬発力も付きました。それから、ドアも開けられるようになったんだよ。ドアノブがあるヤツだけなんだけど、ドアノブにぶら下がって押すと開くのが判ったんだ〜。(自慢!)大好きなおねえちゃんもいつも一緒で楽しい毎日です。欲を言えば、もう少しご飯をもらえると良いんだけど、お腹を壊すからダメなんだって。(小次郎記)

小次郎は、来たばかりの頃はお腹をこわしたりして大変でしたが、今はすっかり良くなりました。口内炎もラクトフェリンの効果なのか、少しずつ良くなっています。元気に誕生日を迎えられて、とても嬉しいです。(おかあさん記)

2003年12月24日(水)暖かいクリスマスイブになりました。
クリスマス・イブ 小次郎が来て初めてのクリスマスなので、小さいツリーや、リースを飾ってみた。初めは匂いを嗅いだり、触ったり興味をしめしたけど、食べられないと判ったのか、殆ど興味を示さなかった。ただリースに付いている鈴は音か鳴るので少し興味が持続していた。でも、そのうちテレビの上の小さなツリーは寝るのに邪魔だと思ったちゃこが両面テープで付けていたのに強引に落としていた。私は自己満足のクリスマス気分を味わったので良しとしよう。(おかあさん記)

なんか判らないけどキラキラしたのが飾ってあるよ。触っても良いの?ダメ?じゃあ何のために出したの?

あたしの寝る場所なのに、こんなの置いて〜!じゃまになったから1つどかしたわ。これもどかそうかなぁ。
2003年12月23日(火)晴れて暖かかったので庭の雪が消えました。
眠いときは 最近、寒いのであんまり散歩は出来ないし、何だか眠いんだよ。今日は、おとうさんが家にいるので、あたしが寝てると撫でてくれたりする。起きようかな〜って思ってストレッチするんだけど、やっぱり眠いの。こんな時は、また寝るしかないのよね。(ちゃこ記)

んっ?もうじきご飯の時間なのかな。お腹も空いているような感じ。起きようかなぁ。

じゃ、ますばストレッチをしなくっちゃね。これは猫にしかできないストレッチなのよ。
2003年12月22日(月)晴れているけど気温が低い。
新聞最高! おとうさんが出勤して、猫達も落ち着いて朝寝を始めたのを確認して、新聞を広げると、必ずと言って良いほど小次郎が起きて新聞の上でくつろぐ。それをよけて新聞を読もうとすると、前足で猫パンチしてくる。仕方がないので、しばらくそのままにしておくと小次郎は移動するのだが、私が読もうとすると戻ってくる。新聞のカサカサが好きなのか、何か要求があるのか、別の理由か、教えてくれ小次郎。(おかあさん記)

キャットタワーで寝ていた小次郎が、新聞を広げるとやってくる。「小次郎、おかあさん読んでるんだけどな。」と言ってはみても無駄である。ファンヒーターの近くなので暖かくて、気持ちいいのかもしれない。まったりしている小次郎。

小次郎をどかそうとすると、黄金の右パンチが繰り出される。時々爪を出していることがあるので油断できない。なんとかして新聞を読もうとすると、小次郎は益々やるきになってしまう。小次郎が飽きるまで待つしかない。
2003年12月21日(日)朝起きてビックリ雪が積もってました。
真っ白 朝猫達に起こされて5時起きした。何だかいつもより静かな感じ。カーテンを開けて外を見ると・・・真っ白だった。雪が積もったんだ!群馬県は雪が多いと思っている方も多いと思うが、それは山沿いだけだ。我が家のある高崎市は一冬に3回くらいしか雪が降らない。その1回が今日だった。ご近所の皆さんが雪かきを始めたので我が家も雪かきをした。そのせいで今も腕がプルプルしている。お散歩好きなちゃこも、今日は外に出たがらなかった。(おかあさん記)

今日はおとうさんとお散歩するんだ〜!昨日は寒かったから行かなかったし、今日こそ行くわよ!んっ、いつもと景色が違うわ。

あれっ。この白いのは見覚えがちょっとある。上にのると足が冷たいのよね。折角リード付けてもらったけど、今日はお散歩しないわ・・・クッスン。
2003年12月20日(土)午後から雪が降り出しました。
冬本番です 午前中は陽ざしがあって「群馬県の山沿いでは大雪が降るでしょう。」なんていう天気予報はハズレかな?と思っていたら午後になって、チラチラと雪が舞い始めた。積もるほどじゃないよね?と思っていたら夕方から本降りになって、ウッドデッキのテーブルには雪が積もりだした。明日は銀世界かもね。猫達に雪を見せるのがちょっと楽しみだ。(おかあさん記)

ムニャムニャ・・・日が当たって暖かいね。でも、外は寒いんだって。僕は外に行かないから関係ないけどね。雪って何かな?僕は雪を見たことがあるのかな。覚えていないかも・・・

さっき、おとうさんと外に出たら寒かったから、すぐに戻って来ちゃったわ。もう今日は寝てるしか無いかも・・・雪?あたしは知ってるわ。上を歩くと冷たいのよ。食べたこと無いから味はわからないわ。
2003年12月19日(金)今日も日が差すとぽかぽか。
年賀状 年賀状のデザインがやっと出来た。さて印刷しようと、プリンターの電源を入れると、その音を聞きつけて猫達が集まってくる。ノズルのクリーニングをして、テスト印字をする。用紙が動き始めると、猫達はいよいよプリンターに夢中になる。我が家のプリンターは昨年から印字すると、用紙の裏が汚れたりするようになった。どう
もゴミが詰まっているような感じなのだが分解出来ないのでどうしようもない。先日何度もテスト印字を繰り返していたら、ゴミのようなものも一緒に出てきた。よく見ると猫の毛の様なものも入っていた。やっぱり、こんな風に猫達が手伝ってくれるせいで、彼らの毛が入っていってしまうのだろう。我が家の年賀状が届いた方、少しインクの汚れがあっても、猫達が手伝っている光景を思い出してご容赦いただきたい。(おかあさん記)

おねえちゃん、僕は葉書が出てくるのを見張っているよ。

それで詰まってたら、こんな風にして出すからね。

じゃあ、あたしは葉書が入っていくところを見ているわ。

入っていかなかったら、こんな風に押し込んで・・・(オイオイ)
2003年12月18日(木)陽ざしがあったので暖かかった。 ちゃこ病院へ(^-^;
お気に入り♪ 日曜日におとうさんが電池を入れてくれた「あっちこっちレーザー」が、現在の猫達のお気に入り。チャリ・・・と動かした音がすると、猫達が集まってくる。こうして日記を書いていても「早く遊んで〜!」と催促されている。特に小次郎は大のお気に入りだ。疲れを知らずに遊ぶ。私達が疲れてしまうくらいだ。ちゃこも遊びたいのだが小次郎の勢いが凄くて、たまにしか遊べないのがちょっと可愛そうかな。ちゃこは上下に動かして遊んでもらうのが好きで、小次郎は床の上を走り回るのが気に入っているようだ。ゴムひも付きネズミは2番目のお気に入りになった。(おかあさん記)

ちゃこの視線の先にポインタがあります。

飛び付いているところにポインタあります。

フラッシュ無しで撮るとこんな感じ。赤い線がポインタです。

大きく動かすと飛び付いてきます。
2003年12月17日(水)気温はあんまり上がらず寒い一日。
これは何でしょう? 年賀状のデザインを考えている私の横に謎の物体が・・・風の子ちゃこでも今日の寒さはこたえるのかな?日が差してからお散歩には行ったけど、駆け足で行って戻ってきたんだよね。散歩は好きだけど寒さには勝てないちゃこでした。(おかあさん記)

前足と後足がのぞいてる。
ちゃこの肉球は
ピンクと黒があるんです。

頭は上手に隠してます。
この角度でも
何だかわからないかな?
2003年12月16日(火)快晴だけど寒いね。
お仕事です あたし達はおかあさんが台所でお料理を始めると監督しています。監督場所は色々なところがあるけど、今日は書棚と冷蔵庫の上です。ここがリビングも台所も両方見られるからナイスポジションなのよ。小次郎がよそ見ばっかりしてるから、あたしが頑張らないとね。(ちゃこ記)

書棚と冷蔵庫はリビングと台所の間にあります。小次郎は冷蔵庫がお気に入り。ちゃこは書棚の上が多いかな。

おねえちゃんは、僕がよそ見してるって言うけど、おねえちゃんだってアクビしてたよ。おかあさん何作ってるの?
2003年12月15日(月)またまた快晴♪
おかあさんは・・・ 快晴の月曜日は、溜まっていた家事の消化におかあさんは忙しい・・・んだけど、猫達にはそんなことは関係ない。ちゃこは、散歩に行く〜!とおねだり攻撃で2回の散歩をゲット。小次郎は遊んでくれ〜!と鳴き続け、レーザーポインター遊びをゲットしたのでした。おかあさんはね、色々とすることが・・・いいけどね。(おかあさん記)

今日はお散歩に2回行けてラッキーだったわ。上手におねだりすれば、行けるんだわ。覚えておこうっと。でも昨日は3回行けたのよね。

おかあさんって、僕が鳴いておねだりすると遊んでくれるみたい。覚えておこうっと。昨日、おとうさんが電池を入れてくれたオモチャ楽しいよ。
2003年12月14日(日)今日も快晴!ウッドデッキでお茶が飲めました。
学習してね 小次郎はちゃこが大好きだ。ちゃこの後を付いていったり、追いかけて欲しがったりする。ちゃこが追いかけてくれないときは大声でちゃこを呼んだりする。かまって欲しくてしかたがないらしい。ただエスカレートしてちゃこを噛んだりしてしまう。それさえなければ安心なんだけどな。小次郎君、ちゃこお姉ちゃんが嫌なことは止めようね。(おかあさん記)

ちゃこが先に乗っていたファンヒーターに小次郎が乱入!「おねえちゃん、あのね〜。」とグルーミングしてあげる小次郎。でも途中から怪しくなる。

カプッ・・・こら!小次郎、噛んじゃダメでしょう!!と声を掛けると、小次郎は「えっ、僕なにもしてないよ・・・何がダメなの?」という顔をするのだ。
2003年12月13日(土)快晴!浅間山が雪で白くなってました。
いつもの休日 今日はお休みなんだけど、そんなことを猫達が理解できるわけもなく、今朝も5時半に起こされた私。お薬入りの缶詰をそれぞれに用意して、カリカリもあげる。お腹が落ち着いた猫達は、好きなことをし始め、その後は寝る。6時過ぎに、おとうさんが起きて来るといういつもの休日だ。でも、ここ2日間のことを考えると「いつもの」がどれだけ幸せなことかを実感した日だった。(おかあさん記)

テレビの上で爆睡するちゃこ。シッポと後ろ足が画面に垂れているけど、私達は全く気にしない。普通はどかしたりするのかな?幸せそうな顔をして寝ているのを見ると、そのままにしたくなる。

ちゃこはテレビの上で、小次郎は日が当たり始めたキャットタワーの一番上で寝ている。最近、小次郎は我が家に来た頃に籠もっていたキャッタワーの巣穴の上がお気に入りである。
2003年12月12日(金)ちょっと晴れたけど、殆ど曇り。天気予報の嘘つき!
ポリープじゃなかった! 今日もドキドキしながら、ちゃこと病院へ行った。嫌がるちゃこをバスタオルでくるんで、二人がかりで押さえ、先生が直腸検査をする。可哀想なくらい鳴き叫ぶちゃこ・・・先生は暫し無言・・・「うん、大丈夫みたいですね。昨日と同じ所には無いです。便の塊だったみたいですね。」そのとたんに、私の身体から力が抜けていった。思わずちゃこを抱きしめて「良かったね〜!」と話しかける。ポリープでは無さそうなので内視鏡の検査もしないことにした。それでも、腸壁が荒れているのは確実なので、止血剤と便がスムーズに出る水薬(流動パラフィン)を処方していただいた。早く出血が止まりますように!みなさんご心配をおかけしました。(おかあさん記)

昨日も今日も、あたしは大変でした。レディのお尻に何てことするのよ〜!って叫んだけど、猫と人間って言葉が通じないのが不便だわ。早くどんな猫語も通訳してくれる医療用スーパーミャウリンガルが開発されて欲しいわ。今のミャウリンガルは翻訳できないと思うの。

検査のせいで、今日も何度もトイレ通い・・・つかれたわ。今日はあたしの好きにさせてね。あー・・・・眠い。(ちゃこは午後になって熟睡してました。お薬は今晩の猫缶に混ぜてあげました。無味無臭なので普通に食べてました。早く効果があるといいな〜)
2003年12月11日(木)雨が降る予想なのに雨は降らず。でも寒い。
ポリープ? 昨晩、また、ちゃこが血便をした。お尻に血が付くくらいだった。ストレスで腸壁の毛細血管が切れて出血するというのが以前診て頂いた先生から言われていることだけど、こんなに続くものだろうか?もしかしたら、他に原因があるのではないかと思い始めた。それで、今日は近所の病院で診て頂いた。直腸に指を入れて検査してもらったところ、人差し指の先に小豆をつぶしたくらいのコリコリしたものがあるということだった。そこから出血しているらしい。それが、便の塊なのか、ポリープなのかは、明日も検査して同じ場所にあるかどうかで判断することになるらしい。ポリープであれば、内視鏡検査をして、組織を採って病理検査をしてもらうことになる。どうか、悪いものではないようにと祈るしかない。(おかあさん記)

検査で直腸を刺激されたので、何度もトイレに行って疲れているちゃこ。ゴメンネ。でも治してあげたいから我慢してもらうしかないの。わかってね。
2003年12月10日(水)天気が良かったので、プランターの植え替えをした。
声にならない 午前中は2階の陽当たりの良い場所で昼寝(午前中だけど)していた小次郎が、お昼頃に1階に降りてきた。お腹空いたのかな?と思ったが、私の前を素通りして和室の窓から外を見ている。何か居るのかと気になって見に行くと、小次郎の視線の先にはスズメが集団で居た。小次郎を見ると口を動かしている。「あうあう〜」と音にならないような低い声だった。何を言っているんだろう。こんな時欲しいぞミャウリンガル〜!「お前ら捕まえてやるぞ〜!」とでも言っているのかな。(おかあさん記)

ずーっとこの状態でお隣の庭を見ている小次郎。人間だったらかなり怪しい人である。猫で良かったね、小次郎。背中の毛が少し逆立っているのかな?

小次郎とスズメの間には沢山の障害物があるので、捕まえるのは不可能なんだけど、本気で狙っている様子が可愛い。バーチャルハンティングで楽しんでね。
2003年12月 9日(火)午後からちょっとだけ曇ってきた。
美しさの秘密 ちゃことお散歩に行くと、変な目で見られることもあるけど、声を掛けて貰えることもある。やっぱり猫の散歩は珍しいんだと思う。声を掛けて貰えると凄く嬉しかったりする。その時に「きれいな猫ちゃんね〜。シャンプーは良くするんですか?」と聞かれる。コンクリートの上でコロコロしていると「せっかく綺麗なのに汚れちゃうね〜。」と言われたりもする。でも、ちゃこのシャンプーは年に1回くらい。足が汚れた時はバスタブにお湯を少し入れて歩かせてフキフキして終了。ちゃこの美しさは、彼女のセルフグルーミングによって保たれているのである。(おかあさん記)

小次郎は散歩にいかないので、汚れたりはしないから、我が家に来てから一度もシャンプーをしていない。カミカミ、ケリケリを得意としている小次郎君・・・セルフグルーミング頑張ってね。

ちゃこの毛はフワフワで撫で心地が凄く良い。グルーミングはダイナミックにやることも多い。後ろ足で目の周辺をバリバリとやることもあり、おとうさんが慌てて止めさせて、おとうさんが掻くこともある。
2003年12月 8日(月)快晴だけど気温低い。
忍者猫 小次郎の一番のお気に入りのオモチャは、ゴムひも付きネズミである。朝5時過ぎにご飯を食べると、すぐに遊び始める。興奮するとシッポがふくらんでくる。ゴムひもはカーテンレールに結んでいるので、強く引っ張ると反動でカーテンレールに引っかかってネズミは上に行ってしまう。それを狙ってジャンプするので、小次郎にはジャンプ力がついている。そしてカーテンレールにも素早く登れるようになった。日々鍛錬している小次郎である。そのうち忍者猫としてスカウトが来るかもしれない。(おかあさん記)

何度も引っ張っては放しているうちにゴムひもはカーテンレールに巻き付いて、ネズミが上にいってしまった。それを果敢に狙う小次郎である。シッポもちょっとふくらんでいる。何度もやっているうちに疲れているらしいけど飽きるということは無いらしい。朝も早くからドッタンバッタンと頑張っている。

小次郎ジャーンプ!ゴムひもの長さに応じて、高さもどんどんクリアしていく。今では1mくらいは跳べていると思う。そのうち、さらに勢いが付いたネズミはカーテンレールの上にのっかる。そうすると、小次郎は凄い勢いでキャットタワーを垂直に登り、ネズミを捕りに行く、でも巻き付いたゴムひもまではほどけないだった。
2003年12月 7日(日)晴天!お庭の手入れも楽々♪
お昼寝 天気が良かったので、おとうさんとおかあさんはお庭の手入れをしていた。僕はずっと窓からみていた。僕が来てからずっと植えてあった草花はもう花をつけないので片づけたみたい。お庭が急に寂しくなった。でも、明日から、新しいお花を植えるらしい。午後は、僕たちとおとうさんはソファーでお昼寝した。暖かくて快適だったよ。(小次郎記)

小次郎はお腹の上で寝てくれる猫だ。ちゃこはやってくれない。それにしても、こんな格好で楽なんだろうかと思うけど、熟睡してたりする小次郎である。

ちゃこは、おとうさんの足下で丸くなって寝ている。午後になると、ちゃこはお昼寝場所を窓際のカゴからソファーに移動する。おとうさんが家にいるときはおとうさんの近くにいる。
2003年12月 6日(土)時々パラパラと雨。晴れ間も少しありました。
モデル猫です あたしは今朝は3時半に起きちゃったから、ちょっと眠いの。でも、おかあさんを起こしちゃったから、ちょっとサービスして、モデル猫をしてあげました。ポーズなんかもとってあげたんだよ。あたし頑張ったわ〜。(ちゃこ記)

テレビの上でポーズ!
隣のお花も綺麗でしょ?

ファンヒーターの上でポーズ
あったかいよ。
2003年12月 5日(金)午後から曇ってきました。週末は雨なのかなぁ。
パートナー猫 猫あんかが嬉しい時期になってきました。おとうさんはちゃこ、私は小次郎と寝ている。ちゃこは、おとうさんに抱っこされると腕に頭をのせてお行儀良く縦になって寝てくれる。小次郎は、私に抱っこされると私の腕をケリケリし、カミカミするので、私は自分の腕のやり場に困ることになる。そのうえ、足を思いっきり私に押しつけて伸びたりするので、とても場所をとっている。小次郎は頭を布団から出すことは少ないけど、冷え性の私の腰のところにくっついて寝てくれたりもする。まだパートナー猫見習いだけど、そのうちカミカミ、ケリケリしなくなったら、「見習い」はとれるだろう。(おかあさん記)

昨晩、私の腕に噛みつき、猫キックする小次郎。やっぱり楽しいらしい。これを布団に入ってもしてくれるので、私は腕を布団と毛布の間に入れておかないといけない。そろそろ、しちゃいけないことを覚えて欲しいな。

おとうさんに撫でられてウットリするちゃこ。それでも普通の抱っこは嫌いでさせてくれない。でも寝るときは素直に、おとうさんの隣で寝ている。その時の顔が凄く可愛いのだけど、その写真は撮影不可になっている。
2003年12月 4日(木)洗濯物を干して一休みしていたら・・・にわか雨・・・
相互ミャウリンガル 少し前にミャウリンガルが発売された。購入された方の話によると、結構的を得た翻訳がされるということで、楽しそうだなと思っている。でも我が家は購入していない。昨晩おとうさんが「ミャウリンガルを買って、人間が猫の鳴き真似で正しく気持ちが翻訳されたら、猫と会話ができるかもしれない。」と言っていた。だから猫語を勉強するためにミャウリンガルが欲しいそうだ。ミャウリンガルには、猫の設定があり、複数の猫の設定をすることはできないらしい。そうすると、猫と会話するためには、ミャウリンガルは4個必要になる。そんな出費が我が家に許されるわけがない。猫と会話を交わすには経済力が必要かもしれない。(おかあさん記)

楽しく私の左腕をカミカミする小次郎。じゃらして遊んでいると、突然カミカミしたり、猫パンチを繰り出してくる。それもかなり嬉しそうな顔をしている。「ニャーォー」(やめてーのつもり)と猫の鳴き声を真似してみるが、正しくないらしく、カミカミは止めないのだった。(動きがあるのでブレブレです。)

楽しくデジカメのストラップをカミカミするちゃこ。「ウニャーォ」(やめて〜のつもり)と言ってみる。これもまた正しい猫語ではないらしく、ちゃこはストラップをカミカミしているのだった。いつか猫と会話できるような相互ミャウリンガルが発売されるといいなと思っている。複数猫の設定可能もの。
2003年12月 3日(水)昨日より気温は低いけど、日なたは暖かかった。
無防備なヤツ 小次郎は夢中になると、ターゲットしか目に入らないので他は無防備になる。ちゃことキャットタワーで遊んでいても、自分が狙っているカーテンレールに付いているゴム付きネズミ5号しか目に入らず、ちゃこが前足を伸ばして小次郎のシッポを狙っていることは判っていない。偶然、ちゃこの前足が小次郎のお尻に直撃でもしたら・・・小次郎、男の子として大丈夫なんだろうか?でも、こんな格好で寝ているヤツが色々考えられるわけが無いか・・・(おかあさん記)

「小次郎!危ないぞ!!」という、おとうさんの声がとんでいる。「別に危なくないよ。遊んでるだけでしょう?」と私が言うと「ちゃこの前足が直撃すると、小次郎は男の子として生きていけなくなるかも。」手術済みの男の子だけど・・・そんなものなんだろうか?

おとうさんは大変だと考えているらしい。写真を撮ったときは、既にちゃこの興味は別のものに移りつつあったので、緊迫感がないけど、おとうさんが見たときは、かなり危ないくらいちゃこが前足をブンブン振り回していたらしい。ちなみに写っているネズミは6号君。
2003年12月 2日(火)久しぶりの晴天!洗濯を沢山しました。
あきないヤツ
5.やっぱり捕れず、濡れた手(前足だけど)を舐める。

6.そしてジッと手を見る。
これを繰り返すこと数十回・・・飽きないヤツだ。
昨晩の小次郎です。何をしているかというと、水に浮かんでいるカリカリを捕ろうとしているんです。何故カリカリが水に浮いているかというと、小次郎がカリカリを食べているときによそ見して、口からカリカリが一粒落ちたらしい。小次郎はよく口からカリカリをこぼす。口が緩いのかなぁ。(おかあさん記)

1.水に浮かんでいるカリカリを口で捕ろうとする。

2.上手くいかず、右手で取ろうとする。

3.手ですくえなかった。手が濡れてしまったので舐める。

4.懲りずに再挑戦。(^-^;
2003年12月 1日(月)お昼前から雨、午後には本降り。
何がしたいんだ? キャットタワーでの出初め式は小次郎の専売特許かと思っていたら、今日はちゃこがこんな格好になっていた。このキャットタワーは私のPCの隣りにあるので、落ちてこないかとハラハラする。何かを狙って前足を伸ばしているんだと思うけど、ターゲットになりそうなネズミのおもちゃは遥か下の方にあるのだった。(おかあさん記)

あれ?おかあさん、あたしは何をしたいのかしら?「落ちないでね〜。」それは大丈夫!シッポでバランスをとっているから。それより、ネズミはどこにあるのかしら?

「ずっと下にぶら下がってるから、そこまで登らなくても良かったのに。」そうか、いつも小次郎がこんなことしてるから、この辺にあるのかなって思ってたけど目測誤りだったわ。

注:日記の天気は群馬県南部の天気です。


2003年11月

2004年1月
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