2003年9月

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2003年10月の日記
2003年 9月30日(火)風にのって金木犀の匂いがします。
かわいい光線 猫の仕草で大好きなのが、寝ているときに前足をクロスして顔をかくす仕草!今朝はちゃこがソファーに寝ていたので撫でてあげると、ちょっと顔を上げて、前足をクロスして顔をかくしていた。「かわいい光線」発射って感じ。おとうさんは、もうメロメロになっていた。小次郎がこの仕草をしているのは、まだ見たことがない。でも猫はみんなするらしいので、そのうち見られるのを楽しみにしている。(おかあさん記)

ちょっと顔を上に向けると、前足で目を隠すような仕草。

これが「かわいい光線」である。おとうさんは秒殺された。
2003年 9月29日(月)午後になって風が出てきました。
ヘッドマッサージ 真夜中・・・私の頭をマッサージしてくれるヤツがいる。枕の上の方に乗っかって、私の頭を4本の足でカシカシカシカシ・・・・・痛くは無いのだけど、寝ているふりをするのはちょっと辛い。でも我慢した。小次郎は、最近ベッドに乗ってくるようになった。おとなしく横で寝てくれれば良いのだが、撫でてあげると嬉しいらしく、足でケリケリしたり、口でカミカミしたりして嬉しい表現をしてくれるが、時々痛い。猫のヘッドマッサージ・・・確実に朝には凄い髪になっている。寝癖になって治らない。こんな事する猫って他に居るのかなぁ。(おかあさん記)

またまた、お庭に出ているちゃこを見ている小次郎。後ろ足の盛り上がりがハートの形。それにしても長いシッポだ。小次郎、夜中にマッサージなんて気を遣わなくていいからね。

夜はおとうさんの横で熟睡しているちゃこ。明け方近くになるとベッドから居なくなる。ちなみに、ちゃこは、ヘッドマッサージはしません。爪無し猫パンチはします。私の鼻の下に・・・
2003年 9月28日(日)秋晴れの一日。
一緒に居ることも・・・ 猫達は一緒に居るのを見ることも多くなってきた。ただ、夜中に小次郎がちゃこの寝ている場所を侵略しようとしてウニャーウニャーと鳴きながらバタバタしていることが多くなって、夜中起こされてしまうのが辛い。次に小次郎に覚えてもらうのは、夜中騒がないことと、おねえちゃんを襲わないことだ。あとどのくらい掛かるのかなぁ。頑張れ小次郎!(おかあさん記)

何故か2匹はお尻をくっつけてます。暖かくて良いのかなぁ。でも、ちゃこは複雑な顔しているような気がする。「小次郎がくっついてくるから仕方ないのよ。もてる女はつらいわ〜。」って感じ?

「なに?じゃましないでよね。」って感じの小次郎。ちょっと顔が丸くなってきたような気がする。右目が涙目なので、ぱっちり両目を開けて写真に写るのは珍しい。目薬の効果が出ると良いね。
2003年 9月27日(土)ちょっと暑いくらいでした。夕方から雨。
デビュー失敗 ちゃこがお庭に出ると、小次郎は窓からずっとちゃこを見ている。そろそろ小次郎もハーネスとリードを付けて、ウッドデッキデビューさせようと思った。以前から、ちゃことお揃いのハーネスを準備して、何度か付けてみて慣れさせようとしていた。小次郎はウッドデッキのテーブルを匍匐前進していった。ちょっと日向ぼっこしている感じになったが、テーブルから落ちそうになったので助けようとしたら、小次郎がパニックに陥ってしまった。逃げられたら大変なので、何とか押さえてリビングへ入れた。また私は大きな猫傷を負ったのでした。今回はちょっと傷が大きい・・・気を付けなくちゃ。(おかあさん記)

このところ、ちゃこはまた活発になってきたように思う。お庭に出ると、隅々まで見回りして、汚れるのもお構いなしにペタッと座って日向ぼっこしている。小次郎は、ちゃこの様子を見える場所に移動して見ている。窓を開けると、出ようとするので、そろそろデビューの時期だなぁ・・・なんて思った私が甘かった。小次郎はとても気が小さいのだ。周りの物音とかにも敏感だ。

私は、猫は室内飼いが一番だと思うので、無理にお庭に出したりする必要は無いと思う。ただ、ちゃこがお庭に出ていて、どうして僕はダメなんだろうと思っているのかな?なんて勝手に考えてしまうのだ。小次郎にとっては迷惑だったのかも知れない。もう少し家の環境に慣れてから考えようと思う。何事も焦っちゃダメということなんだろう。ごんめんね、小次郎。
2003年 9月26日(金)お昼頃に晴れて気温が上がりました。
忍び寄る・・・ 日が差してきた午後のリビング。窓際に置いたカゴの中でお姫様(親ばか)の様に眠るちゃこに、忍び寄る茶色の影・・・小次郎は、ちゃこにかまいたくて仕方がないのだが、首の後ろを噛んだり、上に乗ったりするので、私が止めている。何度も「ダメ」と言われたので、私の前では我慢しているようだ。ちゃこも、私が止めてくれると思っているので、小次郎に襲われても私の顔をジーッと見るだけで、あまり抵抗しない。お留守番の時は、ちゃこは自力で頑張るんだよ。(おかあさん記)

朝早起きしたので、午前中ちゃこはリビングのカゴで熟睡していた。小次郎は2階で熟睡していたらしい。ちゃこは、寒くなってから毛がフワフワしてきて、余計に女の子らしくなった。おとうさんではないけど、写真をいっぱい撮りたくなる。安心して寝ているので、時々お腹を上にして寝ていることもある。

日が差してきた午後、ちゃこのカゴに忍び寄る茶色の耳・・・小次郎は、お気に入りの小さいポンポン(毛玉)を転がして、ちゃこのカゴとサッシの間に入れてしまったのだ。ちゃこに気づいた小次郎は、ポンポンよりちゃこが気になっている。この後、小次郎は、自分のカゴで寝たのでした。
2003年 9月25日(木)暖かくなると天気予報に出てたのに肌寒い日。
おかあさんドキドキする かなり慣れてきた小次郎は、おとうさんに抱っこされるまでになった。昨晩、ソファーで小次郎が寝ていたので、口の様子をチェックした。口内炎だ!歯肉炎以外にも赤いところが沢山ある。白血病もエイズも−だったはず・・・と思いながらも怖い考えが、私の頭をよぎる。次の週末に、病院に連れて行く予定にしていたが、待っていられない気持ちになり、小次郎をキャリーに入れて病院へ行った。念のため血液検査で白血病とエイズの検査をする。結果は−だった。ホッとしたが、口内炎は結構ひどい。カリシウイルス感染症ではないかと思われる。先生と相談して、抗生物質とラクトフェリンで治療をすることにした。小次郎は、口内炎があるものの、元気で食欲もあるので、栄養を摂って、治療すれば良くなることもあるらしい。ちゃこはワクチンで予防しているのでうつる心配は無い。治療を頑張ろうね。(おかあさん記)

おとうさんの膝の上に抱っこされて撫でられている小次郎。撫でられたり遊んでもらったりするのは大好きだ。なれてくれたおかげで、やっと身体の健康チェックができるようになった。口内炎も見つけて治療をすることが出来る。小次郎にとって治療は大変だけど、早めに発見できて良かったかも知れないと思う。ものは考えようだ・・・と落ち着いた今だからそう思う。

あまりにもドキドキしすぎた私は、朝から保護主のOさんにまで電話して、ご心配をかけてしまった。すぐ病院に行けば良かったのに、焦ると色々やってしまう。小次郎には初めての病院だったけど暴れることもなく診察されていた。生死に関わる病気では無かったので良かった。午後はご近所のボノちゃんのおかあさんと、いっぱいおしゃべりした。気持ちが落ち着いた。
2003年 9月24日(水)お昼前から雨が降り出して、寒い一日。
そろそろ このところ急に大人しくなってしまったちゃこを心配している。多分、自分のテリトリーを小次郎に次々に取られてしまった気がして、落ち込んでいるのでは無いかと思う。小次郎の籠城していたキャットタワーは、すっかり小次郎の匂いが付いてしまっている。元は、ちゃこの為のキャットタワーだった。他にも、元気いっぱいの小次郎はちゃこのテリトリーを侵攻しているのだ。小次郎はかなり私に懐いてきたので、そろそろ、我が家のルールに慣れてもらおうと思っている。ちゃこのテリトリーも少しずつ奪還して、共用してもらえるように努力が必要のようだ。猫のストレス解消って何をすればいいのかな?今日はマタタビをあげてみたけど・・・(おかあさん記)

新しい猫が来た場合は、先住猫を特に可愛がらなければいけないと思っていたのだが、小次郎がキャットタワーに籠城したりしていたため、小次郎が家に慣れることを優先してしまったのかも知れない。ちゃこには我慢させてしまった。

ちゃこ、ゴメンネ。小次郎も慣れてきたから、うちのルールに慣れてもらうようにするからね。だから元気に遊び回って欲しいな。今日も猫達は長い時間寝ていた。ちゃこはカゴの中で、小次郎はソファーに仰向けになってました。
2003年 9月23日(火)秋晴れの一日。長袖の服じゃないと寒い。
お彼岸です 朝晩急に寒くなって、猫の居る生活がありがたくなってきた。暑さ寒さも彼岸までとはいうけど、お彼岸の前に秋らしくなった。今日の午前中は、数日前にちゃこのお腹にボタン状の塊を見つけたので、動物病院で診て貰った。ドキドキした。診察の結果は避妊手術の時の縫い目の糸を結んでいる所らしいので、大丈夫だということだったけど、今後も触ってチェックした方が良いと思う。
午後は、茶太郎のお墓参りに行った。他のお参りの人達も沢山いて、供養塚は花でいっぱいになっていた。逝ってしまった動物達を忘れない人達が沢山いるんだと思うと嬉しかった。(おかあさん記)

気温が上がらないので、猫達は窓辺で日なたぼっこを楽しむようになった。暖まり過ぎると、陽の当たらないところに移動して寝ている。小次郎も、お気に入りの場所を見つけて昼寝。巣穴には入らなくなった。慣れてきたようで嬉しい。

ちゃこは最近寝ていることが多くなった。小次郎が来てからのストレスもあるのかも知れない。でも考えてみると猫って殆ど寝ているのが普通なのかも。ちょっとの事でも心配しすぎる私。私の心配が猫達のストレスにならないようにしよう。
2003年 9月22日(月)お昼には晴れました。秋らしい日。
お昼寝 秋の陽ざしが差し込む窓際のカゴで、2匹が並んでお昼寝している。風は少し寒いけど気持ちの良い午後だった。ちゃこも、小次郎も、お互いに気になっているみたいが、けっこう長い時間並んでお昼寝していた。この調子で、どんどん仲良くなって、一緒に遊んで欲しい。2匹で元気に駈け回る様子も見たいなぁ。(おかあさん記)

保護されていたときからお気に入りだった枕に寄りかかって眠る小次郎。午前中に走り回って遊んでいたので暫し休憩なのだろう。最近よく遊ぶ。

このところよく眠るちゃこ。お昼に、ちょっとだけ近所の散歩に出かけた。暑かったり急に寒くなったりしたから、体力回復に努めているのかも知れない。
2003年 9月21日(日)台風が近づいているらしい。寒い一日。
バカだねぇ〜 午前中、私がご近所に出かけて戻ると、おとうさんが「おかあさん、バカだねぇ〜。」とちゃこに言っていた。何がバカなのかというと、私が出かけている間に、ちゃこが、こんな感じで凄く可愛かったのだという。それを見逃したのがバカなんだそうだ。こんな感じの写真を20枚くらい撮っていた。おとうさんこそ、親ばかである。(おかあさん記)

窓の近くに置いていたカゴに入ってちゃこが寝ていたので、寒いだろうと思って上に布団を掛けてあげた。暫く寝ていたが、暑くなって起きたらしい。

その寝ぼけている様子が凄く可愛くて、おとうさんは写真を撮りまくっていたらしい。ちなみにこの時小次郎は、家中を走り回っていたのだった。
2003年 9月20日(土)午前中は降ったり止んだり、午後はずーっと雨。
今日の2匹 この頃急に大人しくなってしまった様な気がするちゃこ。私は少し心配している。片や小次郎は我が家に慣れて元気いっぱいで、家中を走り回っている。去年ちゃこが来たばかりの頃を思い出す。ちゃこも小次郎みたいに元気に走り回って欲しいと思う。夏バテなのか、大人になったせいなのかが良く解らない私である。心配しすぎなのかなぁ。(おかあさん記)

2匹が居るのはリビングの書棚の上。ちゃこはテレビの上からカーテンレールを通って書棚に登る。テレビの上からカーテンレールに登るのは高等技術だと思う。さすが、ちゃこちゃん♪

小次郎は台所の調理台から冷蔵庫を経由して登る。降りるときはカーテンレールを通ってテレビの上に着地する。まだ逆は出来ないようだ。かなりリラックスしてきた小次郎である。
2003年 9月19日(金)まだまだまだ真夏日・・・いい加減にして欲しい。
おにいちゃ〜ん 桃子のママさんから猫さんのプレートと美味しいものが送られてきました。おかあさんにプレートを見せてもらったときに、おにいちゃんかと思っちゃいました。小次郎にも似てるけど、お顔の白いところがおにいちゃんみたいです。今日は暑いから、風の通る場所を探してお昼寝しました。おにいちゃんの夢見られるかな?(ちゃこ記)

桃子のママさんありがとうございます。今日は茶太郎の四十九日です。茶太郎の写真立ての横には綺麗なフラワーアレンジメントを飾っています。

おにいちゃんに似てる〜。と思ったのか、まじまじと見て、チュッとしてました。ちゃこは、動かない物には興味を示さないのに、暫く抱えて眠ってました。
2003年 9月18日(木)まだまだ真夏日・・・暑いよ〜。
プレゼントがいっぱい届きました       優しい気持ちを有り難うございます。<(_ _)>

このオモチャの正式名称は何でしょうか?知っている方がいたら教えて下さいね。今のところ「何とかローラー」と呼んでいます。
小春日和」のゆりさんからいただいた「何とかローラー」です。ボールが回転すると、ついているネズミのおもちゃも回転します。動いている時は、ちゃこも小次郎もじーっと注目しています。止まると、チョイチョイと触って遊びます。

癒し丸がゆく」のにくきうさんからいただいたオモチャです。爪を研いでもよし、ネズミで遊んでもよしの優れものです。小次郎のお気に入りです。ちゃこの爪研ぎ姿と、小次郎の遊んでいる後ろ姿です。本当は正面から撮りたかったです。(^^;


食欲が出てきた小次郎に大好きなフードは嬉しいプレゼントです。すごく食いつきが良いんですよ。ちゃこもお相伴しています。
小次郎の保護主のOさんからいただいた小次郎のお気に入りフード詰め合わせです。この他にドライフードもいたたきました。黄色いのは小次郎のお気に入りの枕です。ちゃこや、茶太郎にまでプレゼントをいただきました。

桃子のママさんから茶太郎にいただいたフラワーアレンジメントです。茶太郎の写真立ての横に飾ってあります。ちゃこが匂いをかいでいました。茶太郎に似てきたちゃこです。

茶太郎にお花をいただきました。お庭の花の匂いをかぐのが好きだった茶太郎ですから、喜んでいると思います。
2003年 9月17日(水)まだ真夏日が続いている。長い残暑だなぁ。
小次郎は突然に♪ 昨日から、小次郎の私達に対する態度が変わってきました。特に今朝からは、突然の懐きモードになったんです。私の足下に来てスリスリして、「撫でて〜!」という目をして見上げます。撫でてあげると、クネクネしながら気持ちよさそうにしています。カリカリのご飯より撫でられるのが好きみたいです。でも缶詰には負けます。かまって欲しい時は「グニャーグニャー」(ハスキーボイス)と鳴きながら歩き回ります。やっとプロファイル用の写真が撮れると思ったんですが、カメラを構えると私に近づいてきてスリスリしてくれるので撮れないんです。とっても嬉しいんですけどね。今日は殆ど巣穴に入りませんでした。(おかあさん記)

庭にいるちゃこを見ている小次郎。慣れてきたらお庭で遊べるかも知れないけど、まだ無理だね。しばらくは、見学してもらうね、小次郎。

やっと、お庭に出られたの、嬉しいわ。あっ、鳥だわ〜。最近、小さいのに、凄くうるさい声で鳴くのが来るのよね。あれ、獲れないかしらねぇ。
2003年 9月16日(火)暑い・・・秋風も吹かず・・・蒸し暑い感じ。
小次郎のハニーハント 昨夜は、ちゃこが予防注射の副作用で熱を出して食欲が無くて心配した。だいたい1時間半起きくらいに目が覚め、その度にちゃこの様子を見ていた。小次郎は全ての部屋のドアが開いているので、探検したり、カリカリを食べたりしていた。(小次郎はカリカリは夜中に食べることにしたらしく、あげてすぐは食べない。非常食のつもり?)そんな夜中に、1階からドン!という音がした。小次郎が何かを倒したのだと思ったが、倒される様な物が想像できなかったので、そのままにしておいた。5時になると、ちゃこが起きてトイレをした。これがいつもの起きる合図である。猫達の缶詰を用意するために台所に行ってみたら・・・んっ?何かが転がっている。よく見ると、棚に置いていた蜂蜜の瓶が転がっていて、落ちた衝撃で蓋がゆるんでこぼれていた。・・・落とされる様なところに置いておいた私が悪いので仕方がない。上の写真は落とされた瓶である。これには蓋の近くまで蜂蜜が入っていた。大量にこぼれたけど、小次郎は蜂蜜でベタベタしていることも無かったから良かった。(^-^)少しは舐めたりしたのかな?また、1つ教訓を得た私です。(おかあさん記)

昨夜ちゃこが寝ているソファーに小次郎ものって並んでいた。初のまともなツーショットである。感激!!

ちゃこは熱を出してボーッとしているが、小次郎にそんなことが判るわけもなく。何も反応しないちゃこを不思議そうに見ていた。
昨日、予防注射を終えて帰ってきたちゃこは、グッタリしていた。触ってみると身体が熱い。4種混合ワクチンは、まれに発熱して食欲がなくなることがあるらしい。一過性のものなので、しばらくすると体調は戻るらしい。私は、茶太郎の事があってから「食欲が無い」ということにナーバスになってしまっている。必要以上に心配するのだ。小次郎が我が家に来て、ご飯を食べないときも、ただオロオロと心配していた。体調が悪くなければ、お腹が空けば食べるのだということを思い出すのに時間が掛かる私である。おかあさんは心配性だ。9月に入ってから、暑い日が続いて、ちゃこの食欲が減っている感じがしていたので、昨夜は本当に心配した。今朝になって、ご飯をいつもより食べたので嬉しかった。それでも、身体はまだダルイらしい。早く元気なオテンバちゃこになって欲しいな。いっぱい寝て、エネルギーを蓄えてね。
2003年 9月15日(月)暑いけど過ごしやすい日。
予防注射と健康診断 本日はちゃこの予防注射の日である。ついでに健康診断もしてもらう。血液検査、内診、触診、レントゲン検査をお願いした。レントゲンまで撮る必要は無いと思われるけど、先天的な病気を持っていないか以前から気になっていたのでお願いした。血液検査の結果はまだ出ないけど、その他の検査結果は異常なしだった。ちゃこはストレスの溜まる検査だったらしく、戻ってきてから爆睡状態である。次は小次郎の番だけど、もう少し落ち着いてから連れて行くことにする。(おかあさん記)

本当は小次郎も今日連れて行きたいと思っていた。でも、まだ私達との信頼関係も無いまま病院に連れて行くのは大変なので、もう少し慣れてからにする。相変わらずお昼寝は巣穴でする小次郎である。夜中遊んでいるせいか、お昼はよく眠る。昨晩はちゃこと遊んでいたようだ。何して遊んでたのかな?

あたしね、今日注射で血を採られたのよ。後ろ足のところから、いっぱい採られたから時間掛かったの疲れたわ〜。それから、あたし骨の写真も撮られたのよ。なんで、あんなので、あたしの身体の骨が映るのか不思議だったわ〜。でもウンチが溜まってるって言われたときは恥ずかしかったわ。ちょっとね。
2003年 9月14日(日)暑いけど湿気の無い。過ごしやすくなるのかな?
お気に入り 小次郎のお気に入りは立て籠もっているキャットタワーなのだが、ちゃこの最近のお気に入りは金木犀の根本である。以前茶太郎が気に入っていたところだ。ちゃこは囲んである石に寄りかかりながら、結構長い時間を過ごす。金木犀が咲く秋も近いのかなぁ。(おかあさん記)

小次郎との距離は本日は膠着状態である。相変わらず私達が怖いらしい。朝は良い感じだったのに・・・今日も小次郎は巣穴に籠もっている。顔を近づけたら鼻を爪でカリッとやられた。今日も名誉の負傷である。(T_T)

おかあさんが、ここの何が気に入っているのか不思議がっている。ここは、金木犀の木で爪を研いだり、土のヒンヤリしたところが良かったり、石によっかかるのが気持ちよかったりするんだけど・・・ないしょなのよ。
2003年 9月13日(土)今日も蒸し暑い・・・そろそろ涼しくなって欲しい。
おもてなしの心 昨日初めて一緒の部屋で寝た小次郎は落ち着かなかったらしく、ウロウロニャンニャン状態で、私達は5時前に起きた。平日と変わらないスタートである。最近、食欲が出てきた小次郎はちゃこと同じ猫缶を食べるようになってきた。でもドライフードはあまり食べない。久しぶりにホームセンターに、猫缶とドライフードを物色しに行った。小次郎の保護主さんから小次郎のお気に入りのドライフードを教えてもらったので、それを買って帰った。夕方、それを出してみると勢いよく食べ出した。しかも、食べる前に私にスリスリしてくれて、私の居る前で食べてくれた。おとうさんが言うには「食べたい時に食べたいものを出すという、もてなしの心が大事だよ。」という。1週間苦労した物が、ドライフードで解決されたのだろうか?(おかあさん記)

今朝の小次郎。おとうさんにカメラを向けられ、目がドングリになる。ここは、いつも籠もっている巣穴の下の段です。

小次郎が巣穴に籠もったので、つまらなくなったちゃこが、小次郎の巣穴の上に登って、上から前足でチョイチョイと誘っている。

せっかく、あたしが遊んであげようと思ったのに、巣穴から出てこないなんて〜。小次郎ってシャイなのかしら?

上から、前足でチョイチョイされるよ〜。なんだろう?ちゃこちゃんて言うらしいけど、一緒に遊んでも良いのかな・・・ドキドキ。
2003年 9月12日(金)朝方雨が降ったようだ。日中は相変わらず蒸し暑い。
思わず・・・ 昨晩、ネズミのおもちゃで小次郎とちゃこをじゃらしていたおとうさん。ソファーに座りながらやっていたら、小次郎がソファーに飛び乗って
おとうさんの横に来た。すかさず撫でまくるおとうさんの作戦である。ビクビクだけど、撫でられると気持ちいいらしく、身体をクネクネさせて撫でられていた。我に返ったときに、急いで逃げていたけど、少し前進かな?(おかあさん記)

ネズミのおもちゃに
夢中の小次郎。


なかなか捕まらないなぁ。

あれ?ここはどこ?
ボーゼンとする小次郎。


撫でられるのは好き・・・かも
2003年 9月11日(木)暑いよ〜。早く涼しくなってほしい。
身軽なヤツ 昨晩、寝室に連れて行こうと小次郎を抱っこしようと試みたが激しく抵抗されて、名誉の猫傷を負った私・・・小次郎も驚いているのだと思って、今日はお互いに様子見の日になっている。小次郎はちゃこと同じで、かなり身軽である。夕方、簡単に書棚の上に登り大あくびをしていた。いつも、ちゃこが居るところである。それを見たちゃこは気が気ではないらしい。ずっと小次郎を見ていた。その視線に気づいたのか、小次郎は急いで降りてきたのでした。私との距離は相変わらずです。(T_T)(おかあさん記)

「なによ〜!そこは、あたしの場所なのよ!!誰に断ってそこにいるのよ!!」というような剣幕で視線を送るちゃこ。夜、おとうさんから、おつまみをもらった後に、ちゃこがくつろぐ場所なのだ。私達を見下ろせるので気に入っているらしい。自分の場所がとられると思っているのか?

実はこの場所には昨日も登っていた小次郎。ちゃこが居るところに乱入したこともある。ちょっと目が光ってしまったけど小次郎のスリムな身体が判りますか?白ソックスというより白足袋を履いている感じです。首の所は白いんですよ。よく鳴きます。かなりのハスキーボイスです。
2003年 9月10日(水)曇っていることが多かったのに蒸し暑い・・・
本日の距離

突然、ちゃこがキャットタワーに登った。小次郎はびっくりしています。

小次郎は登り穴から、ちゃこを見ています。お互いにドキドキ状態です。

私が写真を撮っているせいか小次郎は籠もってしまいました。(T_T)
小次郎ったら、あたしが来てあげたのに巣穴に籠もっちゃってつまんないわ〜。まっ、顔を合わせると、あたしも、ちょっとビビッちゃうんだけどね。一緒に遊べるようになるにはどうすればいいのかなぁ。おにいちゃんとは、どうやって仲良くなったんだっけ?
小次郎のアップの登場です。私が近づくと巣穴に籠もってしまうんですけど、ここにいれば安心と思っているらしく、撫でたり、写真を撮ったりはできます。でも撫でると緊張するらしく、舌をペロペロしています。ちゃこにも果敢に近づいています。ちゃこからも近づくようになりました。ただ本当に近くなるとお互いに警戒して「シャー!」「ウゥゥゥゥー!」が出ます。でも確実に2匹の距離は近くなっています。ただ、私達が信用して貰えるまでは時間が掛かりそうです。私の推測ですが、小次郎は保護主さんのお宅で楽しくくらしていたのに、何故か突然に、乗ったことのない電車に乗せられ、知らない家に連れてこられたのがショックなのではないかと思います。茶太郎にしても、ちゃこにしてもピンチな状態になっていたのを保護したので、やっと食べられるとか、やっと安心できる所に来たという感じだったのでしょう。小次郎は、その安心できたところから離されたという思いがあるのでしょうね。保護主さんに良くしてもらっていたのがよくわかります。少しずつでもいいから、家族になってね、小次郎くん!(おかあさん記)
2003年 9月 9日(火)真夏のように暑いです。
少しは慣れてきたのかな? 今日は日中も活動している小次郎。元のお家は沢山のおにいさん、おねえさん達が居たらしいので、他の猫の気配を探しているのかも知れない。ちゃこに近づいて、何回も「シャー!ウゥゥゥー!!」をやられていたが、果敢に挑戦していたようだ。怪我をしなければ、仲良くなる一歩だと思ってそのままにしていた。昨日よりも良い感じのような気がする。もっと動き回って、2匹ともガツガツご飯を食べて欲しいものだ。私は猫が夢中になってご飯を食べている姿が好きだ。何故か幸せを感じる。
「小春日和」のゆりさんから「何とかローラー」が届きました。回転するボールにネズミのようなものが付いていて動くのでちゃこは興味津々です。小次郎も動いていない時は興味津々で匂いを嗅いでいました。遊んでくれそうです。ゆりさん有り難うございます。(おかあさん記)

お庭でくつろぐ
ちゃこお嬢様

余裕が感じられる

ちゃこを見ている
小次郎くん

華奢な後ろ姿

新しいおもちゃで遊ぶ
ちゃこお姉様

動いている時はビクビク
動いていない時は余裕

でも小次郎のことは
気にしている様子

ちゃことおもちゃを見ている
小次郎くん

「アレなんだろう?
僕も遊びたいなぁ。」

目が光ってます
まだ近くで撮れません
2003年 9月 8日(月)ほとんど曇ってました。
2匹の距離は・・・小次郎ついに登場か?

ちゃこの視線の先に
小次郎が居ます。

奥のキャットタワーの
一番上のボックスに

こんな感じで
立てこもっています。

もうしばらく
お待ち下さいm(__)m
昨晩からリビングと小次郎の居る和室のドアを開けたままにしている。小次郎は昨晩からキャットタワーの巣穴(小次郎の立てこもり場所)を出て活動するようになった。でも、私達が動いたりすると、すぐに巣穴に戻ってしまう。(T_T)ご飯も昨晩やっと食べ始めた。夜中も食べたらしい。ほぼ1日食べていなかったのでお腹が空いたのだろう。でもお昼は、ずっと巣穴に籠もってご飯も食べない。なんだか生活ペースが夜型になっているようだ。今日も夕方になったとたんに、小次郎は活動を始めた。昼型になってくれればいいなぁ。ちゃこは、少しずつ小次郎に興味を持ちだしたらしい。少しずつ距離は縮んで行くのだろう。今日のお昼時点の2匹の距離はこんな感じである。(おかあさん記)
2003年 9月 7日(日)一日どんよりの曇り。肌寒い。
お疲れの様子 小次郎は今日もキャットタワーに立てこもっていますので、写真はしばらくお待ち下さい。小次郎の様子は、乗り物酔いしたのか、巣穴に籠もりジーッとしています。食欲が無いのが心配なところです。2時間半の鉄道の旅は、小次郎にとっては大変だったのでしょう。好きだと聞いていた猫缶もペロペロ舐めるだけで、殆ど食べません。早く元気になってご飯をガツガツ食べて欲しいです。(おかあさん記)

「おかあさん「おとうと」ってどこに居るの?何で、あたし和室に入れないの?」疑問だらけのちゃこ。寂しいのかひも付きネズミを枕にして寝ています。ネズミはお尻の所が破れています。茶太の仕業でした。

正面から見ると、ソファーの背もたれにシッポを立てています。長いから邪魔なのかなぁ。前足でしっかりネズミを捕まえています。「あたしの獲物なんだから盗らないでね。」とでも思っているのかな?
2003年 9月 6日(土)だいたい晴れて暑かった。お昼前に一時雷雨。
COMING SOON 本日、我が家に新たな猫ちゃんが仲間入りしました。幼名「ミニケル」君、本日から「小次郎」君と呼ばれることになりました。元飼い猫らしい小次郎君は、ある駅に捨てられていたところを親切なOさんによって保護され里親募集をしていました。茶太郎やちゃこと同じ境遇の猫さんで、茶とらの猫さんに、私は強烈に引かれました。神奈川・東京近郊で里親募集されていたのを、お願いして今日高崎まで来ていただきました。すぐに小次郎の紹介をさせて頂きたいところですが、今日は慣れない移動とちゃことの対面(初対面でシャーをしてしまったちゃこ)に疲れてしまっている様子なので、写真はお待ち下さいね。近日公開です。現在、小次郎君はキャットタワーの和室に居て、我が家に慣れるべく頑張っていると思います。怯えさせないために、ちゃこは立ち入り禁止状態です。明日は、今日より慣れてくれるでしょう。(おかあさん記)

ねえ、おとうさん、何で今日はお掃除頑張ってるの?えっ、お客さん来るの?あたしの「おとうと」が来るの。何だろう・・・「おとうと」って・・・まっ、来たら判るわね。どんな人かしら?えっ猫?「おにいちゃん」とは違うの?楽しみでもあるわね〜。(初対面の一言はシャーでした。(T_T))
2003年 9月 5日(金)今日も暑いよー。
変な夢 2階から「アーオアーオ」とちゃこの鳴き声がする。昼寝から醒めて、誰もいないと必ず鳴くのだ。様子を見に2階に行ったら、こんな感じで寝ぼけていた。変な夢でも見るのだろうか。そういえば、今朝おとうさんが「変な夢見た〜眠れなかったから眠い・・・」と言いながら起きた。どんな夢だったかというと、家の前が沼地になっていて大きなワニに襲われたらしい。そして、その夢には馬くらいの大きさの猫も登場して、その猫と語り合ったらしい。猫は人間の言葉も話していたそうだ。ちゃこは、どんな夢を見ているんだろう。教えて欲しいな。(おかあさん記)

私が2階に行ったら、階段からすぐの部屋の入り口でストレッチしながら寝ていた。まだ完全に目が覚めていないらしい。それにしても・・・無防備な寝方だね。

「ちゃこ!」と声を掛けると起きるけど、まだ眠いらしい。目が覚めて「誰もいないよ〜!」と鳴くくらいなら、私と一緒にいてくれればいいのにと思う。
2003年 9月 4日(木)明け方雨が降ったのかも。
楽なの? ちゃこの爪研ぎ場所の1つが、キャットタワーのペントハウスの上である。バリバリバリッ!という聞こえたので爪研いでる様子を撮ろうと思ったら、左の様子で私を見てました。飛びかかってくるのかなと思ったら、くつろいでいました。広い場所なのにそんな端っこでくつろがなくても良いのに。降りるときも体操の選手の様な降り方をするちゃこ。おもしろいね。(おかあさん記)

私の顔をじーっと見ているから、ちょっと警戒しちゃったよ。ちゃこちゃん。「なんで〜?可愛いでしょって感じなのに。」可愛いけど、ちゃこの目って力強いわ。いくぞーって感じに見えちゃうね。

横から見るとこんな感じです。左前足ストレッチなのかな?しばらくこのままだったけど。もっと真ん中で寝てたら良いのに。「これも楽なんだけどな。おかあさんには判らないのね。」
2003年 9月 3日(水)午後に雷雨がありました。
なんにもない! ちょっと前までお野菜が植えてあったのに、無くなっちゃいました。おかげで隠れるれところも無くなったよ。でも、所々に穴が開いてて、掘るのは楽しいな♪今日も暑いです。でも土の上は少しヒンヤリして気持ちいいです。おかあさんは「汚れちゃうよ。」っていうけど平気です。ただフキフキされるのは嫌だなぁ。(ちゃこ記)

土の上に寝そべるのは好きなのよ。気持ちいいの。おかあさんも一緒にどお?えっ汚れる?そんなの気にしないもん。でもね思ったほど汚れないのよ。

ねっ、なんにも無いでしょ。だから影もできないし、かくれんぼもできないの。今年の夏は野菜のできが悪かったんだって。あたしは食べないから関係ないけどね。
2003年 9月 2日(火)午後になって曇ってきました。蒸し暑い日でした。
残暑なの? 昨晩は蒸し暑くて寝苦しかったせいで、今朝はちゃこが起こしてくれた時間に起きることが出来ませんでした。でも、5時半には起きたんですよ。それでも、朝食前には散歩に行けなかったので、ちゃこはご機嫌斜めでした。朝の家事が一通り終わったので、散歩に行こうとお庭に出してあげたら、一目散に花壇に入っていきました。散歩に行こうと一度庭の外に出たのに、すぐに庭に戻りました。怒ってたのかな?散歩行きたくなかったのかな?(おかあさん記)

やっとお庭に出たら・・・暑いよ〜。だから朝早く出たかったのに〜。(朝早く出ても、すぐに出たがります。)お日様がまぶしいし、木陰は少ないし・・・でもお家に入るのは嫌!もっと涼しいお休み所が花壇にあったら良いのになぁ。作ってほしいな。

あっ、虫発見!でも小さいわね。(キャットニップのところに居た大きなカマキリには気づかないのに、小さい虫には気が付くちゃこ。)あたしが外に出ている時ってあんまり大きな蝶々飛んでこないからつまんないわ。家から庭を見てるときは来てるのにね。
2003年 9月 1日(月)雨は明け方だけでした。お昼少し晴れ間あり。
1ヶ月経ちました 茶太郎の姿が見えなくなってから1ヶ月が経ちました。少しずつ慣れてきたと思っていても、たまに泣いてしまうことがあります。もっと、茶太郎にしてあげることがあったのではと思ってしまうんです。やっぱり茶色の丸い顔を見られないのが寂しいです。それでも最近は、過去の日記を見ては茶太郎が居て楽しかった事を思い出したりします。写真を見ながら笑ったりもできるようになりました。おっとりしていて優しくて賢かった茶太郎に私達はいつでも会えるとうことにも気が付いたんです。出会えた幸せをこれからも大切にしていこうと思います。また新しい出会いにも期待したいと思います。(おかあさん記)

お庭に出ているときの茶太郎はいつも幸せそうでした。それを見ているのも楽しかったです。姿は見えなくても、お庭に遊びに来てくれていると嬉しいです。

注:日記の天気は群馬県南部の天気です。


2003年8月

2003年10月
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